#17 で、出たー!!一番前の席で頷いてるヤツ
いや、こちらとしても悪い気分ではないよ確かに。
まっすぐこっちを見て、うんうん頷きながら就活メモ帳をしたためてる人。
あれすごい技術だよね。下見ずにスラスラ書いてるんだもん。でもそれ、覚えてる??
逆にこの4月から就職が決まっている新卒に聞きたいけど、就活ノートってなんかの役に立った?まだ残してる?
先に言うと「就活ノート」や「一番前の席で頷いているヤツ」を本記事で否定するつもりはない。
けど「もっと別のやり方ってないかな?」と考えてほしい。
記事の順番が前後してしまうが、#20就活は顔で決まるか?で書いたように、例えば企業セミナーの際に最前列で容姿端麗な学生が真剣にこちらを見てうんうん頷いてくれていれば、そりゃあ気分はいいしOB訪問もES添削も快く受ける。
あと意外と「就活ノート」書いている内容って喋り手から見えるから「あ、この子頭の良いノートの取り方するなぁ」とか「この子あんまり興味なかったんだろうなぁ」とか勝手に判断している。
どちらにしても、喋る側からすれば「最前列でうんうん頷いているヤツ」は、少なくても弊社に興味を高く持ってくれている学生だと認識するので、
第一志望業界or第一志望の会社であれば、最前列に座るデメリットは一つもない。
なので、ここに入りたいなーとかがあれば必ず前列に行った方がいいと思うし、前列で何十分か聞いてられないくらい興味持てないのだったら、その会社やめといたほうがいいと思う。うん。
第一志望業界と第一志望の会社の違いについては、別の記事もぜひご参考に。
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