【自己紹介】50歳からの終活、はじめました|はじめてのnote
こんにちは。終活プランナーの「みん」です。この半年、50歳のカウントダウンを迎えるにあたり決めていたことがありました。一つは終活、そしてもう一つは就活です(笑)
人生100年時代と言われる今、50歳ってちょうど節目かな?と思ったので、このタイミングでノートを始めてみます。
終活始めました
ところで、「終活」って何をすればいいんですかね?私は仕事でも私生活でもこのテーマについて長年取り組んでいるのですが、多くの方から開口一番聞かれる質問は「終活って何をすればいいのですか?」でした。そしてまさにその通り。ひとそれぞれ課題も環境も違いますので、終活って一言で括れるものがないんですよね。
ただ自分自身が漠然と思っていることがあります。終活に対する答えは今のところないですが、「毎日を大切にいきること」「死ぬときに後悔しないこと」が終活かな?と今のところ定義していて、そのために今からできることを少しずつ考えていきたいと思っています。
「終活」で記事を検索するとどれも暗い?ものが多くて、エンディングを考えて行くものなので仕方ないのですが、もう少し明るいものにしていきたいなーというのが最初の所信表明です。
簡単に自己紹介しますと、20代最後の歳に結婚。30代で出産。妊娠中にファイナンシャルプランナー資格(2級ファイナンシャル・プランニング技能士)を取得。その後、FPを活かしながら銀行や保険業界で働いていました。
30代は積立や投資など人生の3大資金である「住宅」「教育」「老後」に関する提案をしており、担当していたお客様の層も自分の年齢、環境と合致していたこともあって何の疑問もありませんでしたが、お客様も多様化し、自分自身も年齢を重ねるにつれ、「住宅」「教育」「老後」というざっくりした対策だけでは解決できない問題も多いことに気づき始めました。
そこから「相続」に興味を持ち、民法などを学びはじめ、現在は、遺言、家族信託、死後事務委任契約など生前対策全般に興味を持っております。
この記事を書いている自分自身もこれからどこに向かっていくのか分かっておりませんが、書きながら興味のある方向へ進んでいきたいと思っています。宜しければ、お付き合いくださいませ。
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