見出し画像

オリエンタルな雰囲気に驚いた築地本願寺

神社仏閣がいつの間にか好きになりました。昔はそれほどでもなかったのですが…。これも年を重ねた影響なのでしょうか。

今回、東京に行く予定があり、待ち合わせの時間まで3時間ほどあったので、築地に行ってみることにしました。東京までは高速バスを利用しました。

「築地本願寺」という名前なので、お寺を想像していた私は、オリエンタルな雰囲気の建築物に驚きました。以前、東京に住んでいた時期もあるのですが、全く知りませんでした。

オリエンタルな雰囲気。独特な仏教寺院。シルクロードを旅してきた伊東忠太博士の設計だそう。

インド等アジアの古代仏教建築を模した外観。本堂入り口のステンドグラス。美しい建物です。

インド等アジアの古代仏教建築を模した外観。本堂入り口のステンドグラス。

目を奪われたのは、階段のところの数多くの動物の彫刻。本堂正面にある有翼の獅子を筆頭に、牛や獅子、馬、象、孔雀、猿、様々な霊獣など全13種の動物像がお寺の各所に隠れているそうです。全13種の動物像というのは、後からHPを見て知ったので、全部は見れずに悔やまれます。

どうして動物がたくさんいるかというと、築地本願寺の設計者・伊東忠太博士が動物好きなのだそうです。

動物の彫刻
築地本願寺の境内にある合同墓のパンフレット

彫刻に導かれるように下に降りていくと、合同墓・納骨堂の受付がありました。職業あるあるで、パンフレットにアンテナが反応してしまいました。現在、第二期申込の受付をしているようです。

予約制になっていたため、迷い込んで来た私はそのまま降りてきた階段を上ったのですが、合同墓の相談以外に終活サポートも充実しているようです。気になります。カフェやお土産ショップなど、全部回れなかったので、また足を運ぼうと思っています。

【今を楽しむ終活】の歩き方(サイトマップ)について

今を楽しむために終活についてまとめています。今を楽しむため、「01.情報収集」、「02.心と身体の健康」、「03.亡くなったあとの手続き」「04.相続手続き」に分けて記事を書いています。

楽しむためには心と身体の健康が必要。健康でいるためには趣味も大切…なので趣味もたまに書いていきます。といっても趣味に関しては個人的なものになるため、このカテゴリーだけは個人的なものに偏る可能性ありです。

それ以外は一般的なことについて書いていきますのでどうぞ他の記事もご興味ありましたらご覧くださいませ!


いいなと思ったら応援しよう!

終活ライターみん
記事が面白いなと思ったら、ぜひサポートしていただけますと幸いです。頂いたサポートで、楽しい終活を広めていきます!次回の記事も楽しみにお待ちください!