1人だけど、独りじゃない
こんにちは。とあるベンチャー企業でひとり人事をしている朱夏です。
弊社は今月から第4Qに入りまして、期末に向けて少しずつ事業の方が忙しくなってまいりました。
現場の方は毎日いろんなことが起きながらもワイワイガヤガヤ取り組んでいます。
加えて、期末〜来期初にかけては毎年恒例の全社イベントが目白押し。
毎年、有志が集まって企画や運営を行なっていくのですが、会社全体での催しとなるため、私も人事としてぬるっと企画側に巻き込み巻き込まれてせっせと企画中です(=ω=)
弊社も人数が増え、リモートワークが中心になってからは社員全員でまとまって動くことも難しく、全社での催しを企画する難易度は上がっています。
特に私は週に1回程度しかオフィスに行けないこともあり、なかなかみんなのリアルタイムな状況を掴みづらいところではあります。
そういう時にとてもありがたいのが現場メンバーの存在。
今年は社会人4年目のMちゃんが各所に掛けあったり取りまとめたりと率先して活動してくれていて、とても頼もしいです。
Mちゃんの尊敬するところは、ただフットワークが軽いだけじゃなくて企画に対しても前向きに取り組み続けているところ。
先日、私が社内イベント企画に対する不安でいっぱいになってしまって、率直な心情を吐露した時も
「そういう朱夏さんの気持ちも大事だと思う」
「企画する側が楽しくないと、参加する人も楽しくないと思うから、どうやったら朱夏さんも楽しくなるか考えましょう!」
と言ってくれました。
その言葉はとてもまっすぐで、不安な気持ちをエンジンに変えることができたことがとてもありがたいなと思うと同時に、Mちゃんを選考中の学生さんの時から見守っていた立場として、その成長をとても嬉しく感じました。
以前にも何度か申し上げてますが、私の会社での立場は「人事」で、この役割は弊社では私一人しかしません。
ですが、私が恵まれているのは、自らご縁を紡いできた人たちが一緒にこの組織のことを考えてくれる「戦友」になってくれることです。
普段は謙虚が過ぎてしまう私が、唯一自分の仕事の誇らしいと思えるところだと思っています。ふふふ(=ω=)
それでは今日はこの辺で( ˘ω˘)