- 運営しているクリエイター
記事一覧
前にどこかでも言ったけど、現代で吸血鬼と貧血の女性が仲良く喧嘩しながら同居する話を書きたいなーと思いつつ、まだ話の方向性がまとまっていない。 吸血鬼は調理師免許もち(夜間に通った)でOLに一生懸命造血料理作って食べさせて、Hbが良くなったら血をもらうって繰り返しの話。
140字で話をまとめようとすると、書きたいシーンだけ切り取れる反面、台詞ばっかりになっちゃうのが難点。
「寒いね」6本 (要注意
※妄想元キャラクターは居るんですが、2次創作だし、BLだし、深夜テンションの産物で「もうこいつどうしようもねぇな」って感じなので伏せました!
私の蚤の心臓に悪いけど、吐き出したかったんです…!わかった人はお仲間ですね!こっそりニヤニヤしてください!
寒いね、と言うと温かいお茶を淹れてくれました。http://shindanmaker.com/405783
「ほら。火傷するなよ。」「ありがと、
RTで飛んで来たお題ツイートから妄想4本(NL・BL含むので注意
ツイッターネタなので140字のマガジンに綴じます。
素晴らしき 元ネタ
よかろう。
好きに組み合わせて「僕の考える最強のカップリング」を作るのだ。━━━━
1王子2勇者3騎士4姫5メイド6町娘7魔王8盗賊9奴隷商人10学者11奴隷12魔法使い13魔物A優しいBひどいC強いD弱いEきれいなF醜い ×
1.優しい魔王×ひどい勇者 >優しい魔王は人間社会に裏切られ、荒みきった心を持つ勇
140字の文章
寒いね、と言うと冷たい耳を手で覆ってくれました。 http://shindanmaker.com/405783
聞こえない君に
「ほら、これで寒くないでしょ?」笑いながら耳を手で覆う。「え、なに?聞こえないんだけど?てゆーか、手が冷たいから!冷たいって!」密かに手に力を込めて耳を押さえる。「君のことが好きだよ」「…なに?」手が震えるのを抑えながら、「なんでもないよ」というのが精一杯の、僕の弱
140字の文章(BL編)※苦手な方はご注意ください
今日はなんか頭が茹って妄想がBL方面に行っちゃうので、もう開き直ることにした。
朝露の頬/(このままいっしょにいても、いい?)/手を伸ばすこともためらって
夜更けから朝まで、君と話し込んだのはもう何度目だろう。君の頬を伝う美しい露に手を伸ばしたいと衝動に駆られたのは何度目だろう。でも、君の濡れた視線の先には僕はいない。 (このままの関係で、一緒にいるのは、君にとって悪いことなのか。僕にとって、
昔書いた140文字文章(ほの甘い風味編)
「昼のコンビニ」で登場人物が「ひっぱたく」、「猫」という単語を使ったお話を考えて下さい。 http://bit.ly/d2DNCR #rendai タイトル「良く似た黒」
もう知らないと言って君の頬をひっぱたいた。こんな真昼間、街のど真ん中でこんな行動に出るくらい頭に来てる自分に驚いたけど、勢いでそのまま帰ってきちゃった。途中寄ろうと思ったコンビニの前に黒猫がちょこんと座っていた。私を不可解そう
昔書いた140文字文章(怪談編)
「樹海」で 登場人物が「掻きむしる」、「ネイル」という単語を使った怪談を考えてください。 http://bit.ly/hNnZyj #kaidan_odai タイトル「僕の部屋」
僕は頭をかきむしった。もう何なんだよ、ここ最近こんなのばっかりじゃないか!一週間前は帰ってきたら床に血痕、一昨日は引き戸から視線、昨日は耳元で笑い声!もううんざりだよ!で、今日は無数の赤いネイルをした右手が床からわさわ