iPhoneの怪しい広告は500円で消せる。
iPhoneでSafari(インターネット)を見ていると、成人向けの漫画広告や、健康食品、セキュリティを警告する広告など怪しい広告が目につくと思います。
子供に広告を見せたくないという方、快適にネットを使いたい方、詐欺やウイルスに引っかかりたくない方。
そんな方は今回紹介するiPhoneのアプリ「280blocker 」をApp Storeから500円で購入し、初期設定をすることで広告表示がブロックすることができ、iPhoneの怪しい広告をほとんど消してSafariの画面上で表示しないようにしてくれます。
アプリの運営は、東証=東京証券取引所に上場している「トビラシステムズ」という会社が運営していますので安心です。
このアプリは購入時に500円が必要ですが、現時点ではそれ以降の追加料金はかかりませんのでご安心ください。
僕も先日アプリをダウンロードして使い始めましたが、一部消えない広告があるものの確かに広告が表示されなくなり快適に安心してネットを使えるようになりました。
アプリは主にiPhoneのみ対応となります。(iPadとパソコンはM1チップ搭載のMacなら使えるみたいですが確認ができないのと、Androidは違うやり方になるようだったので、iPhoneのみ対応ということで話を進めていきます。)
手順の紹介です。
①App Storeより「280blocker」を検索してください。(上のリンクより購入することができます。)¥500のマークをタップして購入し、ダウンロードしてください。
②アプリをダウンロードしたら、iPhoneの設定(歯車)→Safari→コンテンツブロッカーという項目より280blockerの項目をオン(緑色)にします。
③280blockerのアプリを開き「広告をブロック」「SNSアイコンを非表示」「最新の広告への対応」の3つの項目をオンにしてください。
以上で完了となります。