サポート目線のKONA③〜下見Jog&run-finish編〜
残る種目もrunのみ。という事でここまで読んでくださった方ありがとうございます。
まだ、swimとbikeを読んでない方はこちら↓
→ サポート目線のKONA①〜試泳&swim編〜
→ サポート目線のKONA②〜試走&bike編〜
runコースは日陰ゼロでコンクリートの照り返しもあるので、灼熱のコースです。
ただ今年の日本が熱すぎたせいもあり若干快適さも感じました。
ただ、180kmのbike後に42.195km走ることを考えれば実際はハードかと思います。
【下見jog】
この区間を往復10kmほど走りました。
ゴール近くなため景色も良く、空きなさそうな雰囲気でした。
ただ、地味~に続く登り区間なのでしっかりハード目でした。
この途中にあるアサイーボールのお店が有名らしく、帰りに立ち寄り。
大きい方のサイズを頼み2人でシェアがちょうど良かったです。
もちろんめちゃくちゃおいしくて健康的だし最高でした。
【Run】
最初の応援ポイントはT2終えてのRunスタート地点。
ここも地味な坂なので応援しやすく、最後の種目のスタート地点でもあるのでプッシュするには良いかと思います。
ただ、時間帯によっては当然人も多いのでスタート地点手前は場所取りが難しいと思います。
その後は、徒歩でこちらに移動。交差するポイントなので坂の上に移動。
こちらもプッシュするため。
近くに、pokeやタコスを買えるお店がありましたのでお腹すいた場合にはここで買うのも良いかもです。
私は携行食としてアルファ米を宿でお湯を入れて持ってきてました。暑かったですが腐らずに1日持ちました。
凄すぎ。非常食。。
ここに向かうまでウイニングロード?がまだ歩けました。
そして次は、恐らくrunコースにおいて一番の激坂ではないかと思われるここへ移動。
基本的に選手をプッシュできればという思いで坂の途中にいることが多かったですが、
ここの坂は激しすぎて歩いている選手も多数。
きつすぎて、良い表情できないからという理由で、『なんでそこにいるの!!!』って指導されました(笑)
そして最後に、フィニッシュゲートでいい位置を確保するために移動。
ゴールの瞬間が一番最高だし、撮影もしたかったので。
ここは、時間が遅くなれば遅くなるほど人がどんどん増えて、良い位置の確保は困難ですが、
前が撮れない場合でも、妻が!彼女が!友達が!ゴールするから位置変わって!(もちろん英語で)とお願いすれば問題なし。
私は運よく一番前を確保できました。
その後は選手が出てくるところに待ち構えてお迎え。bikeもピックアップして宿に向かいました。
そんなこんなで、全員のゴールを見届けて、長いようで短かった一日が終了しました。
日記みたいな形式になっちゃいましたが、
来年以降のだれかのKONAサポートをする際にお役に立てれば幸いです。
読んでいただいた方ありがとうございました。
Special Thanks
《選手陣》
ひらめ。
みずさん
まごちゃん
《サポート》
あしたかさん
《メカニック》
やおさん
2023年KONAサポートのレポート
~完~
※もしかしたら番外編でWelcome&Awardspartyについて書くかもです※
それでは。またいつか。