カネコシュウヘイ📇企画ライター

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カネコシュウヘイ📇企画ライター

ご依頼やご相談は随時受付中◆フリーランスのライター、編集者。インタビューやライブレポートを中心に何でも。企画・ディレクション・編集・取材・校正・執筆までフル対応。即応可のジャンルはアイドル・エンタメ・ビジネス・書評。他も柔軟に◆問合せはX、またはLINEより

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2024年の仕事〈随時更新〉

カネコシュウヘイの紹介フリーランスのライター、編集者。2008年〜編集プロダクション、2010年〜独立して現職に。 Webと雑誌をメインに、書籍(ブックライティング)の実績も。企画・編集・取材(撮影)・執筆とオールマイティに対応。「現場主義」をモットーにインタビュー、レポートの取材で日々奔走する。 得意ジャンルはアイドル、音楽、サブカルチャー、エンターテインメント、企業の事業PRに関するインタビュー。「準備:取材:執筆=7:2:1」をモットーに、インタビュー相手の過去の

    • 中退クライシス「胸クソ」発言で一念発起

      学歴コンプレックスは様々だ。「あの人より、出身校の偏差値が低い」とか「憧れの学校に入れなかった」とか、人の数だけドラマがある。 僕もかつて、学歴コンプレックスを抱えていた。大学を一度、中退したからだ。 大学中退の余波は、人生でジワジワと押し寄せてくる。僕自身は現役で入った大学を(たしか)4年半の在籍期間をもって退学した。 振り返ると、理由はただのモラトリアムだった。大学1年生の前期で学部の友人もろくにできなかった僕は、必修科目でのレポート提出があったとは知らず、すでに留

      • 客観癖ライターのエッセイ欲

        エッセイを書きてー。思わず、韻を踏んでしまった…。挑戦、そして、刺激もかねてやはり書きたい。 僕の職業はライターで、常に「客観」がつきまとう。取材記事では、限られた時間で聴いた相手方のコメントを預かり、編集する。ライブレポートでは、ステージに全神経を集中させて、一部始終を記録していく。 しかし、キャリア十数年にして「主観」で何かを伝えてみたい欲求も増してきた。 エッセイとは、そもそも何か。小学館のライフスタイルサイト「Oggi.jp」の説明が、分かりやすかった。 今、

        • ChatGPTで創作「数字のない未来」

          テーマに沿って、物語は作れますか? 学生時代、算数や数学の成績がずっと1で万年最下位の落ちこぼれだった牧野俊春が、あるきっかけで総理大臣に。過去の恨みを晴らし、コンプレックスを払拭するべく、自身も所属する政権与党「自由共和党(通称・自共党)」の議員の反対すらもよからぬ手段により封じ込めて「数字全撤法」を成立させる。貨幣、道路表示、その他社会のあらゆる場所から数字が消え去った日本社会てわはやがて、かつてない混乱が招かれる事態に…。海外との関係性にも亀裂が生じはじめる、「数字全

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        • 夜な夜なエッセイ
          2本
        • ライターを攻略せよ!
          2本
        • 取材メシ【カネコです】
          1本
        • グッズ制作
          9本

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          #企業 などのイベント #レポート を【写真撮影込み3万円】でお引き受けできれば。納品は【即日〜1週間以内】でご相談に応じます。Word又はPDFで納品。下記実績もご参照いただけましたら! https://note.com/syuhei_kaneck/n/n59dbfd3fb055

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          インタビューを攻略せよ!「仕事を獲得する方法」

          1億総ライター時代といっても過言ではない。今や、SNSで「ライター」を公言される方は多く、仕事として対価をいただく方も少なくない。筆者はキャリア10年以上のフリーライターだ。ライターは「日本語が書ければ誰でもできる仕事」だと、持論を抱いている。 しかし、各所での投稿をみると「クライアントに振り回されて困っている」とか「単価が安くてもうダメ…」とか、いざ仕事になっても嘆く人たちもみかける。 インタビューが“芸は身を助ける”武器にクライアントが決めたテーマに沿って、指定された

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          2024/8/13【カネコ】

          本日、完了したタスク。 ・コラム執筆(1本) ・編集担当の原稿を完パケ(1本) ・質問案作成(2本) ・諸々の連絡(色々…) メディアにどうやら「お盆」はない。もちろん、僕自身も例にもれず。むしろ、マグロのように泳ぎ続けねばならない性分だと、自覚している。 明日は11時集合で、埼玉から横浜へ。はよ寝なければ。

          2024/8/12【カネコ】

          本日、仕上げたのがコチラ。 ・コラム(1本) ・インタビュー記事(1本・Q&A) ・取材準備(2〜3件) 補足として、取材準備は周辺情報のリサーチや質問案作成などの総称だ。何日、何曜日の取材のために「今、やっているのか」が一瞬混乱するほど正直、不安や焦りに追い詰められている。このnoteだけはやはり、ネガティヴも吐きたい。 体感で、10秒に1度はため息をつきたいのはなぜか。先週末、野外フェスを3日間ぶっ続けで取材して、炎天下で肌に痛い直射日光を浴びた反動もあったのか、や

          過去の「企画」が誰かの参考になれば

          ライターとして活動を続けるなら「企画」も武器にしなければ、もったいない。でも、企画って大変そうというイメージも…。 そこで、過去に媒体へ提案して採用された記事を企画した背景について、いくつかの事例を紹介してみたい。 ①大人用おむつを体験 @DIME(2017年6月) 相棒のいる心強さに感動!大人用おむつの快適ライフ体験記 原点にあったのは、趣味として通っていたアイドルのライブ経験だった。開演前物販での行列や、スタンディング会場で「尿意をどうするべきか…」と悩んでいたこ

          過去の「企画」が誰かの参考になれば

          2024/7/21【カネコ】

          しばらく、SNSの更新から遠ざかってしまった。何かが怖くて、日に日に自信が失われていたので…。ただ、わずかでも吐き出さねば、もっと潰れてしまいそうだと思った。だから、ぼちぼち報告する。 今日の成果 ・PR用ニュース原稿の執筆(2度目のリテイク) ・23日締め切り原稿の執筆(明日確認と調整) 明日のタスク ・取材(インタビュー+撮影) ・取材候補の提案 ・質問案の提出 ・各種メール ・テープ起こし 先ごろ、レギュラーの仕事がなくなったショックも完璧には拭いきれず、焦りか

          直感には従え。過去いずれかの経験にもとづく理由が、必ずあるからだ。例えば「この人ヤバそう…」と思ったら、関わるのを避けるべき。…だったと、数日前の自分に言いたい

          直感には従え。過去いずれかの経験にもとづく理由が、必ずあるからだ。例えば「この人ヤバそう…」と思ったら、関わるのを避けるべき。…だったと、数日前の自分に言いたい

          最近、深夜へ近づくにつれて原稿が進む現象が起きている。どうにかそのピークを日中にズラせないものか。夜型ではないし、しんどいし。適切な生活サイクルはやはり大切

          最近、深夜へ近づくにつれて原稿が進む現象が起きている。どうにかそのピークを日中にズラせないものか。夜型ではないし、しんどいし。適切な生活サイクルはやはり大切

          気持ちがやや晴れたか。締め切りがなく、ずっと抱え続けていた原稿をひとまず書き、先方チェックへと回せた。取材から1ヶ月半はさすがに、おいおいと…。やはり、書くしかない。そして、仕事以外で何か気晴らしをせねばと

          気持ちがやや晴れたか。締め切りがなく、ずっと抱え続けていた原稿をひとまず書き、先方チェックへと回せた。取材から1ヶ月半はさすがに、おいおいと…。やはり、書くしかない。そして、仕事以外で何か気晴らしをせねばと

          2024/7/5【カネコ】

          調子がよくない。暑さのせいか、はたまた…。 ・諸々のやり取り(数件) ・インタビュー原稿執筆(1本)→先方へ ・昨日あった取材の御礼メール 他にも細々、何かやっていた気はするけども。まあ、無理に思い出さなくてもいいのかと。 意識とは裏腹に、日に日に自分の書いた原稿への疑いが増している。仕事を雑にしているとか、テキトーにやっているとか…ではなく。 いつからか、原稿に対して「本当にこれでいいのか?」と思う瞬間が増えて、むしろ、時間が経つにつれて悪化している気もする。 生

          インタビューの「時間配分」は難しい。必須なのは準備段階の「逆算」で、相手が「1問に対して何分で答えるか」を想定し、全体の質問数を決める。掘り下げる余裕も見越して。時間が差し迫った場合に備えて質問の優先順位を決めて、余裕ある場合向けに「+α」を考えておくのも大切

          インタビューの「時間配分」は難しい。必須なのは準備段階の「逆算」で、相手が「1問に対して何分で答えるか」を想定し、全体の質問数を決める。掘り下げる余裕も見越して。時間が差し迫った場合に備えて質問の優先順位を決めて、余裕ある場合向けに「+α」を考えておくのも大切