自分らしく生きていても、ストレスは感じる
こんにちは、数魂相談師のあつしです。
「自分らしく生きたい!」
この言葉にはどんな意味が含まれているのでしょうか?
他人に合わせるばかりで自分のやりたいことができない
自分のやりたいこと、表現したいことがわからない
組織のルールやパートナーなどに束縛されて辛い
自分本来の能力が発揮できれば、状況を変えられるはずだ
などなどあると思います。
要するに「理想と現実のギャップ」がストレスを生んでいる訳です。
ではあなたが「自分らしく」生きることができたら、ストレスは無くなるのでしょうか?
タイトルに答え書いちゃってますが、今日はそんな話をしていきます。
自分らしく生きるとはどういうことか?
自分の『星』に従って生きること
僕たちはこれを「自分らしさ」と表現しています。僕たちにはそれぞれ持って生まれた星があり
素質や才能
好む時間
好む環境
ラッキーナンバー
ラッキーアイテム
ラッキーカラー
運気のバイオリズム
他にも色々ある訳ですが、それらを上手に活用して生きる人を
「自分らしく生きている人」
という訳です。
自分らしく生きても、ストレスを感じる理由
なんで自分らしく生きてもストレスを感じるんだよ!って思いませんでした?
これを説明するために、珍しく占いの話をします。こう見えて一応、占い師なんです。
こちらをご覧ください。
これ、僕の守護神を一覧にした図です。
守護神は五柱存在する
って知ってました?ちなみに神様は「人」ではなく「柱」と数えます。
全部を細かく話すと、公開できるのがいつになってしまうかわからないので、今日はものすごくカンタンなところでご説明させていただきますね。
「本来の自分」
図の中心に鎮座するのが「本来の自分」を表す神様。プライベートの自分をイメージするといいでしょう。また、40代以降はこの守護神の傾向がより強く出るとも言われています。こちらはLINEでお友達になっていただいた方にお伝えしている神様です。
余談ですが、僕の守護神は「建御雷神」(タケミカヅチノカミ)。鹿島神宮や春日大社の御祭神で、高天原(神話に出てくる神様の世界)最強の武神と言われる神様です。
自分の守護神のストーリーを知ると結構テンション上がるので、皆さんも知ることをオススメしつつ、本題に戻りましょう。
守護神はそれぞれ「星」を持っています。この星を見るだけでも、価値観や幸せになる方法がわかるスグレモノです。
僕の守護神、タケミカヅチの星は「自由」の星。束縛されない自由な環境で直感を大切にして生きていくと、成功者になれる星。
当然ですけど、僕自身も自由が大好き。束縛されたり自分の思い通りに行かない状況というのはストレスがかかります。
にも関わらず、自分からストレスを抱える行動を選択してしまうケースがあるんです。
「結果を取りに行く時の自分」
「仕事の自分」を表すとも言われる神様ですが、僕の場合はここにストレスを感じる要因があったりします。
守護神の図で言うと、一番上の神様「天手力男命」(アメノタヂカラオノミコト)。こちらもスポーツの神様として有名な素晴らしい神様ですが、この神様の持っている星は「信頼」の星。他人の意見を尊重し、最後まで人を信じ抜く忍耐力が重要な星です。
僕の場合、本来の自分と仕事の自分でギャップがあることがご理解いただけたでしょうか?
あつしが自分らしく生きるとどうなるか?
束縛を嫌い、自由を愛する僕ですが、仕事となると性格と行動が変わります。会社員していた頃は周囲に気を遣いながら周りの調整役として動いたり、必要に応じてサポートに回ることが多かったです。
これも自分が持って生まれた『星』ですから普通以上の結果は出る訳ですが、同時に「本来の自分」の中には少なからずストレスを感じる部分がある、と言うことです。
自分でできる対策「まずは知ること」
知るだけで全然違う
僕の経験談でお話しすると、自分の『星』を知る前は「こんな周りに気を遣いながら仕事するの嫌だ!」って本気で思ってました(笑)
学んでみて自分に落とし込みができて「これって自分の才能だったんだ」と思えた時に、それまであんなに嫌だった仕事や役割が受け入れられるようになったんです。
もしこのことを知らなかったら、僕は『自分の才能』を「これは自分には向いてない」と言って手放していたかもしれません。
あなたにも同じような経験ないですか?
すごいストレスを感じるんだけど、なんか結果が出る
反対に楽しく頑張ってるけど結果が出ない
これはあなたの『星』の組み合わせがそうさせているのかもしれません。
もし今よりも気持ちが軽くなるなら
もし今よりも結果がついてくるなら
その方法を知りたくないですか?
興味がある人は、こちらの記事も読んでみてください。
思ったより長くなりましたが、この記事が誰かのきっかけになれば嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。