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ボクが占い師になった経緯(気づいたらほぼ自己紹介)

数魂鑑定をしていると、

「なんで占い(数魂鑑定)をやろうと思ったんですか?」

とよく聞かれます。

今回は、僕が占い師、もとい数魂相談師になった経緯をまとめてみようと思います!

バックグラウンドを説明しようとした結果、人生を振り返るハメになりました(笑)

ありのままを綴っているので、読んでいただいた方は承認の「スキ」をください〜。



数魂相談師あつしができるまで

元々スピリチュアル系の話は好物だった


今でもスピリチュアルとは何なのか?と聞かれたら上手く説明できません。

それでも、人が気づかなかったり、見えないところを感じたり、見つけることって何とも言えない感覚だなと思っています。

小学生の頃とかだと、心理テストで心躍らせる少年でしたね。

野球で育った「心の眼」


全然スピリチュアルではないのですが、小学3年生から高校卒業までずっと野球をやっていて、中学生の時にノムさんこと野村克也氏の著書を読んで「洞察力」という言葉に出会いました。

「相手をよく観察し、そこから見えていない部分まで見抜く」という概念が僕の性分と完全一致だったので、野球だけでなく日常生活でも人間観察が趣味になりました。

その影響なのか、今でも「言葉にならないその人の本音」みたいなのを無意識に探す変な習慣があります。

「自分探し」に彷徨った20代


大袈裟ではなく、生活の全てだった野球をやめてから、

「自分は何者なのか?」
「何のために生まれてきたのか?」
「自分には何か大きな使命があるのではないか?」

みたいなことを真剣に考えていた時期がありました。

この頃が自分探しのブームだったかどうかは記憶にありません。


書店で稲盛和夫さんの著書『生き方』を見つけ

「これに答えが載ってるかもしれない」

って思って購入したのが19歳。単純というか、純粋ですね。

それを読んでる僕を見た弟は
「こいつは頭がおかしい」と思っていたようです(笑)

さらに松下幸之助さんや斎藤ひとりさん(なぜか経営者ばかり)の本を読み漁ってみたり

ネット上の無料占いやスピリチュアル系の情報発信者さんの記事で自分の素質をやたら調べるみたいなことをやってました。

当時の僕は、

  • 勉強すれば答えが見つかると思っていた。

  • 答えを見つければ、ラクになれると信じていた。

そんな感じです。

答えは見つかりませんでしたが、

  • 読書によって超前向きなマインドが手に入ったこと。

  • 占いを活用して生きている人たちがいると知ったこと。

これらは後の財産になったと思います。

僕の「自分探し」まとめました。


結婚、子育て

20代後半で結婚し、第一子の長男も授かりました。

長男の性格は自分とそっくりで、未だに何考えてるのか面白いくらいわかる子です。

血が繋がってれば子育ても何とかなるもんだなって、

完全に調子に乗ってました。

訪れた試練

次男が我が家に生まれてくれたことは、自分の人生における重大トピックの一つです。

自我が出始めた頃から違和感は感じていたものの、自分の経験とか価値観が通用せず、とにかく訳がわからない

ホントにどうすればいいのか分からず、お手上げの状態に…。

【八百万の神開運暦】との出会い


これは自分が何か勉強するしかないんだろうなー
って思ってた時に、転機が訪れます。

きっかけは妻が受けていたオンラインのミニセミナー。

子育てにも使える守護神占いの先生の話だと言うので、横で(コッソリ)聞いてたんです。

感動してその日のうちに講座に申し込んだのは、なぜか僕でした(笑)

当初の僕の目的は「子育てに活用するためのコミュニケーション術」を学ぶこと。

「占い師に俺はなる!」って思って始めたわけではないです。

気づいたら、先生って呼ばれてる(笑)


と言うのが正直な感覚です。

勉強してると周りからも相談されて、答えてるうちにだんだん喋れるようになってきて、

「あれ、これできるんじゃね?っていうかやってるよね?」

っていうところから現在に至ります。

まとめ

全ては必然


より多くの人のお役に立つことが自分の成長にもつながる
と信じ、今後も数魂相談師としての活動・発信をしていきます。

以上、最後までお読みいただきありがとうございます。
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投稿からだいぶ時間が経過したので、一部表記に修正を加えました(2023.8.31)

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数魂鑑定って何?と思った方は、コチラも読んでみてください。


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