【ネタバレあり】ひなくり1日目【雑記】
ひなくり2019@幕張メッセ 1日目
お疲れ様でした。
※何回も言うがネタバレあり
※「ですます」と「だ、である」が統一されてない、無茶苦茶酷い文章になってます。
※なので、ただのメモ書き程度という認識でお願いします。
※ほぼほぼ、雑記兼備忘録と化してます。中身はスカスカです
※私的なコメントばかりです。
セットリスト
ひなくり2019セトリ
Overture
キュン
ハッピーオーラ
ママのドレス
まさか 偶然…
ホントの時間
ときめき草
こんなに好きになっちゃっていいの?
川は流れる
Cage
一番好きだとみんなに言っていた小説のタイトルを思い出せない~富田ラップ
Dash&Rush
My god~ダンサー
ドレミソラシド
キツネ
NO WAR in the future~MOVIE ACT
JOYFUL LOVE~ENDUNG
アンコール
①誰よりも高く跳べ!(2期&3期生込み)
②期待していない自分
MC
③約束の卵
詳細
色々な人に凸り凸られ、オタ友人(?)も増えたのを改めて実感。
今回は日向坂クリスマスにコンセプトにしていて、
ステージセット、衣装、ムービーなど徹底された世界観で、上手く表現できていたと感じました。
overtureはいつもと音源と同じように展開されて行くが、ひなくり仕様になってて、
雪や冬をイメージした雰囲気の映像となっていた。
あえて名前は出さないが「冬の女の子は1番かわいい」という名言を思い出しましたね。
初っ端はキュンと、ハッピーオーラ。
前回のSSAワンマンでは、両方とも終盤に配置されていたが、序盤の勢いを付けるのも一役かってましたね。
そのまま映像に入り、りまちゃんちっくに。
どこにもあるような女子トークが広げられた映像から「ママのドレス」
振り付けの可愛らしさもそうだし、ライブで聴いても盛り上がれるし、見ていて楽しかった。
スクリーンや周囲が暗転するなか、光は柱のステージへ
花ちゃんズが映し出され、イントロの「まさか 偶然…」(柱)
途中マイクが切れたり、歌詞のテロップミスというハプニングがあったが、動揺せずしっかり歌い上げてる姿は良かった!!
生歌もかなり上手く、ギターも弾いてたし、パフォーマンスのクオリティが高く感じましたね。
場面は地上、みーぱんとまなふぃがたわいも無い会話を重ねる。
毎月クリスマスがあれば……と愚痴るみーぱんと、それを慰めるまなふぃの図は微笑ましく、癒されました。
柱ステージで「ホントの時間」(柱)を披露された。時間に関する歌詞も相俟って、映像には時計が映像が使われ、象徴的によく出ていた。
天上に行ってしまった所で「ときめき草」(センター)
モニターで見るしか無かったが、煌めく草が茂っていたスクリーンと、迫力あるダンスが繰り広げられて、あっという間に過ぎていった。
天上世界に迷った陽菜ちゃん。
行き着く先は天空のクリスマス工場。
そこから「こんなに好きになっちゃっていいの?」(バック)。ひなくり仕様になってて、蝋燭のような灯を使ったパフォーマンスは世界観にあってた。
勿論、ダンスパートもエグいぐらいキマってて、曲との相乗効果か物凄く綺麗で良かった。
「川を流れる」が始まった時にメンバーの白衣装が光り、日向坂史上最難度(個人的な感覚)が初めから顔を出す。
大きな移動や激しい動きが多く、自然や川の脅威さや、力強さが現れてた。もっと、知られてもいい曲だし、今日のハイライトとも言えるシーンでした。
そして、cage。(バック)
凄い良かった、今回はスノーボール(?)のような所で披露していたが、cageの中に閉じ込められてる所は雰囲気が見事マッチ。
最後の展開が神+振りがしっかり見れたので、最高に楽しめました。
映像に天上の世界がレバーが無くなってしまい、起動しなくなってしまった。
そこから始まったのは上村ひなのソロ曲「1番好きだとみんなに言っていた小説のタイトルを思い出せない」
全握(幕張10/19)で見た時より、成長が感じられた。名古屋の件もあ(、どうなるか不安であった。
確かに今日も不安定な部分はあったが、それが表現の一部として絵になって、鬼気迫るものを感じましたね。ダンスは言わずもがな。
いやぁ、どうなっちゃうんだろう上村は。歌は上手かったし、表現力は上述の通り
あどけなさと大人っぽさが混在する時期だからこそ、このパフォは見れたのかもしれないと、私は回顧する。
その後、スクリーンに暗い雰囲気となった工場が映される。そこから、富田のラップが始まる。
以前より、難易度が跳ね上がり、更にリリックも敷き詰めていたが、ミスすることなく、やりきっていた。
日向坂で会いましょうで佐々木久美がラップを披露してて、「パリピキャラ」が取られるのでは、と言われていたが
ここで、元祖パリピ/ラップの意地と底力を見せたと思ったし、覚えるの大変だったのによく頑張ったね。
その流れに上手く乗ったDASH&RUSH(トロッコ)の勢いは凄かった。
コール動画やブログで同時に展開したり、今は休止中のひよたんが盛り込まれたり、何か明るい予感をさせたため、ここまでアガるのは自明の理。
そして、私の近くに来たので赤二色でペンラ振ってたら…………
なんと宮田愛萌ちゃんからレス貰いました、東村芽依ちゃんは永遠の1推し。上村ひなのちゃんもまなもんはこのライブで永遠の2推し確定しました笑
本当にありがとうございます
裏に二、三期生がはけた後、1期生のみによる「My god」
クリスチャンチックな歌詞と、ひなくりの衣装とマッチしてて、良い雰囲気だと思いました。
振り付けの神に祈るような仕草やアーメン的な動きといった発見もあったし、こっちまで来てくれたのはホントに嬉しかったです。
ムービーが再び出てきて、無事に工場は再生し、それとリンクするように、ライブも終盤へ突入。
ダンサーさんの演出が入り、ダブステ/EDMなトラックで、一糸乱れぬキレのあるパフォーマンスを見せていた。
そして、とある曲のフォーメーションになる。ドレミソラシドが繰り出し跳ね上がるリズムで、フロアに熱が篭もる
「キツネ」による怒涛のコールラッシュと、定番の「NO WAR in the future」の畳み掛けはキマってて、アドレナリンドバドバでした。
最後は虹色と出ていたので案の定JOYFUL LOVE
たまにフロアがスクリーンで見えた。虹色に染まり、相変わらずの極彩色が色鮮やかで、感涙。
アンコ待ち後、放たれたのは「誰よりも高く跳べ」
まさか!とうとう!2期生、3期生もフルで参加!
あまりにぶち上がりすぎて、そのままダイブしてやろうかと思うほどやったし、キャプテンの煽りは流石。
ライブに強いグループだなぁ
次に披露されたのは「期待されない自分」
盛り上がりがいいのは勿論、みーぱんの表情/表現には引き込まれる。みんな凄いんだけど、センターの空間支配力が凄くて、曲の世界に引き込ませる力が凄い。
MCに入り、感謝の気持ちが述べられた。
特に河田さんの「トロッコで移動する時、おひさまのみなさんがペンライトを白くしてくれた」話や
鈴花やこのちゃんの「おひさまと距離が近かった」と言うように、おひさまとメンバーの関係性がより強くなったなと感じた内容でした。
みーぱんの誕生日でハッピーバースデー!来年の目標は「バカを卒業して、大人の女性になる」そうです
ラストは約束の卵
期待しかない。もうその時は刻一刻と近づいてる。楽しみでしかない。
総評:ライブグループと言わんばかりに色々な表現で攻められるのは勿論。
柱や後方席、真っ平らなフロア、など上げればキリがない幕張メッセの欠点を、逆に利用するスタイルは斬新。
その席でしか見えないメンバーの表情や、トロッコで来ることでより距離感を短く、一人一人の思い出に寄り添うようにチャレンジしていたと感じる。
セットやムービーもかなり手が込んでいて、凄い過密なスケジュールの中、撮影に望んだり、
大舞台でのプレッシャーもあったりする中でよく頑張った!!
特におひさまがいることによって、メンバーは輝くし、メンバーを輝かせるために、運営は動き、
メンバーと運営はおひさまに応えるために色々意見貰ったり、励まされたり
凄い良いデルタな関係が築けていると感じる。時折、事件とか起こるけども、よりよくして行きたいし、俺はずっとこのままであって欲しい。
まぁ、アメとムチと言う言葉があるように、辛辣な意見を言えば、ひらがな時代の曲が少なくなっているのが、気がかり。
全部ひらがな曲にしろ、的な極論は言わないけど、日向坂が歩んできたひらがなけやきの道のりに、
寄り添ってきた曲達の披露する場が、徐々に減ってきているのは実に惜しい。
どのグループやバンドも定番以外の初期曲は割と干されがちで、傾向としては致し方ないけども……
LUNA SEAがLUNACYとなって初期曲縛りやったり、往年のバンドがアルバム曲完全再現するように
いずれはひらがな時代縛りなど、何らかの救済措置をお願いします。産業ミュージックに新しい風を吹かせて欲しい。