20201216_一日一問／「戒め」について。

こんばんは。

菅野秀平です。

今日はなかなか疲れました。

まだ新しい仕事に慣れていない部分があって、、、

でも、ここは通過点ですよね。

そう自分に言い聞かせています。

みんな最初はできなかったし、

できるように努力したわけだし。

それには時間がかかっているのは確か。

自分の介在価値を早く見出して、

しっかり貢献していける人材にならないと。って、思います。

そう奮い立たせますが、あまり自分を蔑まないようにしていきたいです。

こんな日は家族のありがたみを感じます。

いつも何気なく一緒にいますが、何気ない存在にこそ感謝ですよね。

頑張ろう！！！！！！！！！！！！！！！！

＊

今日も名言・格言を引用して思ったことを書いていきます。

今日の言葉

ひどい傷は回復するだろう。

悪名は回復することはないだろう。

世のため人の為になることをすれば人の目に留まる。

しかし、悪名の方が遥かに長く人の記憶に留まる。

誰かにひっかかれたあなたの傷は、いつかは治る。

あなたが誰かを傷つけたという事実は、一生消えない。

言葉の暴力

最近は物質的な豊かさよりも、精神的な豊かさとか言われていますが、

本当に大切なものは目に見えないんだと改めて思います。

記憶や知識、友情、愛情、信頼、、、、

大切なことって本当に目に見えない。

だから目に見えないものを大切にしようという考え方や、

実体のないものを大切にしよう。ということには大賛成です。

ニーチェだったらなんていうのかな。って思いますが、

僕はやっぱり虚像の強さをというものは大きいと思いおます。

目に見えないというと、言葉。というものもありますよね。

言葉ってほんと取り扱いに注意だと思っていて、

言葉の力は偉大だと思うんですよ。

言葉一つで人生が変わる人もいますし、

よくも悪くも劇薬だと思います。

僕は体の傷よりも、心に残った傷は相当な時間癒えない、と実感しています。

だから自分が発する言葉には細心の注意を払っているんですよね。

よく、「中途半端」とか「本当はなんて言いたいのか分からない」とか、

そういった声も聞きますが、

言葉を慎重に選んでいる人をみると、「素敵だな」って感じます。

どストレートに放ってしまった言葉は、とりかえしのつかないことになりかねません。

これは痛みを知っている人しか意識できないのかもしれません。

でも思うんですよね。

本当に強い人って、痛みとか弱さを知っている人だって。

世の中、大体の真理が思っていることと逆ですよね。

本当の強さ＝弱さ

本当の賢さ＝愚かさ

みたいな。

みんなが信じていることって、案外真相は逆なのかもしれませんね。

自分が思う真相を見つけていこうと思います。

――――――――

◆全部まとめました(^^)

https://linktr.ee/syu_chyan

――――――――