20210201_一日一問／「断言すると賛同してくれる」について。
こんばんは。
菅野秀平です。
今日感じたことは、高揚感よりも「平常心」がいかに大事かということ。
いつもの自分、フラットな自分、ニュートラルな自分でいることができるって本当に大切なことだなと思いました。
落ち着いて、そのままの自分で、自然な自分で、
これがどれだけ重要か。
そして自分を律することもそうですが、
落ち着く環境を提供することも本当に大事なんだなと思いました。
自分が環境の提供側ではないので、また経験もしたことないことをベラベラ語ってしまうのかもしれませんが、僕がもし環境を提供する側だとしたらその場にいて安全安心な空間を提供することを約束します。
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今日もニーチェの言葉に触れていきます。
断言すると賛同してくれる
多くの人々を納得させたり、彼らになんらかの効果を及ぼしたいのなら、物事を断言すればいい。
自分の意見の正当性を、あれやこれやと論じてもだめだ。そういうことをすると、かえって多くの人々は不信を抱くようになるのだ。
自分の意見を通したいのなら、まずは断言することだ。
さまざまな意見と箴言
多くを語ることは無駄だ
長すぎる本。長すぎる話。
多くを語ることはかえって何も相手に残らないと思う。人は一気に投げられたボールを全てキャッチすることはできない。一つ、せいぜい二つは関の山だ。
何かを伝えたいのならば、的を絞りボールは一つにするべきだ。
あれやこれやと語っても無駄。ましてや感情的に語っても相手には届かない。残るのは言葉の意味ではなく、そのときの感情のみだ。
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◆まとめ
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