20210215_一日一問/「風景が心に与えるもの」について。
こんばんは。
菅野秀平です。
月曜からマックス馬力でがんばりました!
今の僕に必要なのは優しさではないですね。
奥さんと話していてそう感じました。
今も昔もこれからも頑張るのみ!
「頑張る」しか言わないんですけど、ほんと「頑張る」のみです。
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今日もニーチェの言葉に触れていきます。
風景が心に与えるもの
いつもの自分の生活や仕事の中で、ふと振り返ったり、遠くを眺めたときに、山々や森林の連なりや遥かなる水平線や地平線といった、確固たる安定した線を持っていることはとても大切なことだ。
それらは単なる見慣れた風景にすぎないかもしれない。けれども、その風景の中にあるしっかりと安定した線が、人間の内面に落ち着きや充足、安堵や深い信頼というものを与えてくれるからだ。
誰でもそのことを本能的に知っているから、窓からの風景を重視したり、セカンドハウスの場所を自然に近いところに選んでいるのだ。
人間的な、あまりに人間的な
まだ振り返らない
たった一、二週間前なら、過去を振り返ってうじうじしていたと思う。後ろをみて、うじうじするということは、過去と決別ができていない証拠だ。
まだ、甘えにすがっている、もしかしたら戻れるかもしれないという自分の甘えだ。
何かを始めることは、何かを終わらせることからだ。
今、前をしっかり向いたのなら、今は後ろを振り向かずに、ただ真っ直ぐ前を向いて駆け抜けようと思う。
また節目で、全力疾走の後に、少し立ち止まってみればいいのだから。
今は脇目も振らずに駆け抜けるだけだ。
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◆まとめ
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