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写真のモチベについて

どうも、しゅうです。
最近は写真のモチベが下がっていました。フォトグラファーとしてはかなりのピンチです。
ですが、だんだんとモチベを取り戻しつつあります。僕がどんな事をしたかなどの話を写真付きで読んでいただけたらと思います。

とりあえず撮るはあまり良くない

写真を撮らなきゃという自分の中で勝手な罪悪感が生まれていました。
そのプレッシャーをどうにかする為にとりあえずの気持ちでカメラを持って外にでました。ですが、散歩と言えるほどの距離を移動した訳でも無いし撮りたいと思うものに出会えず全然シャッターも切らないで帰宅。
出かける前よりも罪悪感が増してしまい、精神的にキツくなってしまうという日が続いていました。
「今日は路地が多い所で撮ろう!!」くらいの大雑把な目的を作るのが良かったのかもしれませんね。

ちょっとでも飽きたら引き返す

何事も最初は楽しくても段々と飽きてくるものです。序盤は楽しくても段々つまらなくなってきたというのが何回もありました。でもこのまま撮っていたらまた楽しくなるだろうという前向きな考えで撮影を続けていたらもっとつまらないと感じてしまい、諦めて帰ることに。それもそうでしょう。人間はマイナスな面を見たり、感じたりしたらそれがとことん嫌になってしまう生き物ですから。
いつもより写真の枚数が少なくても悪く思わないようにしましょう。

いつもより遠いところに行ってみる

僕の中で飽きがきていた理由はきっと普段と同じ所ばかりだったからだと思います。同じ所で同じ感じの写真を撮っていたら誰でも飽きます。飽きなかったらおかしいですよ。
いつもより一駅先でも前でも良いし、行ったことのない所やご無沙汰だった所などとりあえずいつもと違う所に足を運んでみましょう。僕は加茂市に行きました。

そこの出会いを大切にする

僕が写真を撮るきっかけはそこにあった「良いな」と直感的に思ったものです。
綺麗に咲いた花だったり、野良猫だったり。そこに行ったから撮れたということを大事にしましょう。

フィルムで撮ってみる

ちょっとした刺激として僕は写ルンですを導入しました。
なにも考えずにサッと構えてサッと撮るという作業がかなりプラスになったのかなと思います。それに写りがかなり良いのでかなり楽しかったです。
ただ、写ルンですが一台2000円で現像代(ネガ+スマホ転送)が1800円で約4000円もかかってしまうのでたまにやる位がちょうどいいと思います。

誰かの写真や動画を見る

テレビで芸能人が何か食べてたり、スポーツをしたりしていたら不思議と同じ事をしたくなりませんか?その現象を利用して、いろんな写真や動画を見まくりましょう。個人的にはミツルさんの写真がかなり勉強になってます。

YouTubeでキョウトボーイズの動画を観たりもしています。

軽いマイルールを作る

なんやかんやで写真を撮らないことにはモチベは取り戻せません。
モチベはないけど、写真は撮りたい僕はマイルールを作りました。

「1日一枚写真を撮る」

です。
かなりハードルを下げたルールですが、その低さが続けやすいポイントなのです。何でも良いので写真を撮るきっかけを作りましょう。
僕は放課後に撮るのが多いです。


こんな感じでいろいろありました。そんな中で試行錯誤をするのがかなり大事なのかもしれないです。
それでは、また👋

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