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タイトル付けの魔力・・すでにあることを再構築する魅せ方リサーチ法
これめっちゃ使えますよ。
結論から言うとあなたが自分の商品を売りたい場合に即戦力として使える技です。
もしかしたら知ってるかもしれませんが。。。
商品を売りたい場合、内容が良いのは当然ですが、魅せ方の部分にどうしても手を抜きがちになってしまいます。
特に自分で商品企画、商品作成、商品セールスまで全て自分で行う場合です。
売るための文章術が知りたい場合はこちら
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簡単なコンテンツ(商品)作成を学びたい場合はこちら
当然ネットをある程度、駆使できる人ならば、今はこの流れはやって当然なのですが、タイトル付けって意外と悩むんですよね。
もちろんマーケットリサーチなどなど様々、リサーチはするんですが、この世の中に完璧はないわけで世の中のトレンドは常に動くのでそういった部分にもよっていくタイトルを付けなくてはどんどん一昔前の時代遅れネーミングになってしまう場合があります。
ネットでモノを売ることが主流というかインフラ化されすぎていて、昔はプロや一部の人以外は使えなかったようなツールを今は誰でも使えるようにまでなっています。
とにかく早いんですよ。
とは言え自分がせっかく作成したコンテンツ(商品)があるのであれば当然ですが利益が出なくては面白くありませんよね。
そこで今回は時代からブレずにトレンドに取りつつ自分の商品をラベリングしていく1つのテクニックをお伝えします。
ブログタイトルなんかにも使える場合はあると思います。
結構商品は出来てもタイトル付け次第で、その商品が売れなかったり、ダウンロードされなかったりするんですよね。
僕も経験ありますが・・・
そんなことがないようにするためにも作成したらまずここを確認してみようって感じである媒体を確認するだけです。
その媒体とは何か?
それはAmazonの売れ筋ランキングの確認です。
たったこれだけです。
自分が参入している業界を見てみましょう。
特に上位10位くらいまで。
その名前を見つつ自分の商品を照らし合わせていくんですね。
例えば、今ちょうどAmazonの売れ筋ランキングよりkindle本>ビジネス・経済>マーケティング・セールスのカテゴリを見ていますが、こんな感じです。
ここからキーワードの使い方を参考にします。
全体間から学べることはタイトルだけど文章チックとか、もし本を販売したいならデザインも参考になりますよね。
こういった今売れている本の答えがそこにあるので、このトレンド要素を使えるだけ自分の商品の魅せ方の参考にさせてもらうわけです。
当然、自分が出品する媒体等との相性も考える必要はありますが、Amazonや大手のショッピングモールで売れているものを参考にすることで、そのジャンルにおいての匂いを感じることが出来る事は確かです。
で、次にタイトル付けも例えば1位の「コンサル1年目が学ぶこと」とかからも多くを学び取れますよね。
言ってみればコンサルタント入門書なわけです。
それをあえて「コンサル1年目が学ぶこと」ってするだけで軽い表現ですが新しさが生まれるわけです。
これは音楽業界にも言えることで例えば、バンド名や曲名なんかもこういった「文章チック」なものが流行りです(ざっくりですが)
*余談ですが、逆にどんな商品が売れているか分かれば、逆算でそういう傾向の商品を作成するっていうマーケットリサーチにもなりますよね。
コンサルをやろうとしている人が増えているということは、教える立場の人間が増えているってことですから、その人たちが欲しい商品は作れないか?
みたいな発想です。
これは単体的に見ているのでもっと全体間や他のショッピングモールも観る必要があるとは思いますが、こういった視点を色々変えていくことで1から10を得ることができ便利です。
見たら色々とアイディアが浮かぶと思うのでメモに保存しておきましょう。
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