構造心理学 29. 存在連合軍
我が世づくりの5つ目です。
存在連合軍
= 自分を支えてくれている全ての人(物・機械)
自分の人生は全て、存在連合軍によって成り立っている
仕事
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人間関係
それぞれの目的に応じて、それぞれの部員がチームを組んで自分のために動く
自分が含まれるチームもあれば
自分が含まれないチームもある
各分野を得意な者でチームを組む
人生は自分以外の誰か何かによって運ばれる物事のほうが多いという現実を正しく理解し
誰をどのように選ぶのか?
人間関係をどのように組むかにも注目する
(自分のコミュニケーションスタイルとは別←自分の個性にあった人)
存在連合軍にとって必要な人
=自分の人生にとって必要な人 を選ぶ
祭りの神輿の上に乗っているイメージで
自分の進む方向に合っている人を集めていく
*******
自分の人生のことなのに
自分が含まれないチームでやっていく!(場合もある)
自分より、自分の人生を優先順位の上におき
人生の進む方向に合う人を集め
自分は、その神輿の上にのっている
そんなイメージでしょうか。
偶然や創発を使い
総合力が伸び
自動的になっていくものが出てくると
当然メンバーは
入れ替えもあるわけです。
こういう視点で見ていくと
その時の自分の感情や気分に左右されないのではないでしょうか。
(もちろん人間なので感情が起きるのは当たり前。それは良いのです。
何を選ぶか?という時にどう選んでいくか、ですね。)
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