構造心理学 19. 自由
人間性=人間の習性
人としての可能性を生かすには【4つのポイント】をひとつひとつ押さえます。 (4つのポジショニングに対応)
愛(TS)
自由(TA)
創造(BA)
現実(BS)
の4つがあり
その組み合わせによって
可能性
成功
幸せ
世界(観)
を生み出すことができます。
前回の『愛』に続き
今回は『自由』です。
【概念】
離れる力
不自由がなくなることが自由ではない
→不自由でない状態になっただけ
自由=離れることができる力
例:
既存の概念から
親から
より自由な人は
・選択肢がある
・カードをたくさん持っている
より不自由な人は
・選択肢がない
・凝り固まっている
【行動面】
意識の力を上手く扱う
意識の力を使いこなすことができると、より自由度が高まっていく
*やり方
無意識の海の中から
自分にとって能動的に思い通りにしていく必要のあるものを意識にあげる
(今まで無意識だったものを、意識してやっていく)
意識したものごとが、何も考えずにできるようになり、無意識にかえっていく
この循環のサイクルを作っていくことが意識化すること
意識化した分量が多い
思い通りにした経験が多い
↓
意識を扱って自由になる力(離れる力)を上手く扱える
無意識で漫然と生きている人
それ以外のことができない→ 不自由な人
いつも努力でバリバリ成果を出している人
でも、それ以外ができない→ 不自由な人
生命の系統樹の中で
意識の力をもっとも使えるのが人間。
今、自分が何から離れるべきなのか?
無意識の海から
何を意識に引っ張りあげてきますか?
4つポジの概念に対応しているので
TAが能動を上手く扱う(できてしまう)
というのを考えると理解しやすいですね。
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