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構造心理学 23. 組成・全体像

今まで

個性(資質)
その外側の人間性
の説明をしてきました。

それぞれの項目ごとに
自分にはどんなものがあるのかを探り使っていく。

持ち物チェックですね。

自分にはどんなものが備わっているのか?
それを知る。

自分にはどんな

強み
人格特性
価値基準
才能
コミュニケーションスタイル
センス
素質

があるのか?

そして
その外側に

どんな


自由
世界観(創造)
現実

があるのか?


それぞれから
どんなふうに

成功幸せを広げ
世界という土台を作り
可能性に向かって行っているのか?


ここまで
よく知り、使いこなして

初めて
「自分をいかす」ということができている、と言えます。

既に自分に備わっているものを明らかにするのが、ここまでの話。


標準装備のスペックです。


せっかく持っているので使うといいですよね。
使いまくったらいいです。


自分を生かすというのは前提が関わり、間違うと二次になる。
うまくいくというのは世界観が関わり、間違うと逆次になる。


自分と自分の人生を両立させて運ぶ上で
自分にとっての本質は何か?

自分自身を生かしきり、自分の人生の最高を超えるために
自分が選ぶ生き方は何か?


を問わなければならない

備わっているものを使うだけではなく
備わっているものの向こう側へ行く

それが、本当の意味での可能性に向かって行くこと


自分の可能性を超えていく
人間の可能性を超えていく


次回からは
個性・人間性の外側を見ていきます。



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