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構造心理学 31. 二律

ここまでで、個性、人間性、その外側で組成を見てきました。
 


人間の心がどこを求めていってるのか

という内容。

ですが・・・


今までやってきたことは
摂理系の人には適応できない!


【摂理系】

摂理・・・自然の絶対法則 (人間も自然の一部として扱う)
 ↓
(ことわり)・・・・人間に関わる摂理
 ↓
現象・・・摂理の中の一部の一部の一部が、人間の目に見える形として現れた部分



【真実系】

真実・・・人間の絶対基準 (人間を全体として扱う)
 ↓
本質・・・自然法則に近いもの
 ↓
事実 ・・・真実を一面だけから切り取って「物事はこうだ」としている一部分



摂理系の人

 植物みたいに生きてます
 動物みたいに生きてます

という人達

一次が摂理の人が本質をやろうとすると二次になる

人間界のルールに合わせようとすると
不都合が出て
それでも合わせようとすると
自分を曲げることになる


自然と一体になって生きていこう
生きるだけ

人間は生まれてから
TA→TS→BA→BSと進む(4つのポジショニング)


摂理系の動物系はTAのまま
摂理系の植物系は最初からBS


無理に人間界のルールに合わせないことです。



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