構造心理学 26. 創発を扱う
さて、我が世づくりの最初が
偶然を扱う力を身につけることでした。
その次がこれです。
創発 (そうはつ:複雑系の科学の用語)
=偶然の組み合わせ
パターンの連続や組み合わせによって
複雑なものが生成される働き
一応法則性があるように見える
ex.砂漠の砂紋など
創発は
偶然×偶然に注目!
① 多くやってくる偶然に注目
その組み合わせによって、今までなかったものが生まれる場合もある
生まれてきてしまったものに注目する
② 創発をつくりだす
創発によって生まれるものは、望んだ結果とは違うことが多い
いつも望んだ結果が取れるならば、それは必然
自分なりのルール(大枠)を決める × 組み合わせる
偶然生まれる成果だけに注目して組んでいく
偶然と創発
意味のわからないもの
わけのわからないものを自分の人生に加えて
それとともに進んだらどうなるのか?
ということにトライ・チャレンジする。
↑
一番最初にやること
我が世に偶然と創発がない人は
予想できる確実な現実しかつくっていない
人生に面白味がない
良かったとは言えても、つまらない
*******
私の人生
予想できる確実なものばかりでは来てません。
チャレンジャーだったので
予想できないことの連続でした。
2014年まで人生の運びを見ていくという視点がなかったので
自分の興味と、あとは流れだけでした。
偶然と創発をつくりだしていく。
わけのわからないものを人生に加えていく。
ただし、「偶然生まれる成果」だけに注目していくことが大切。
やみくもにやる、というのとは違います。
いいなと思ったら応援しよう!
もし何かのお役に立てたり、心に響いたら、サポートしていただけると嬉しいです。
それが私の今後の活動への糧となります。