【シフト】フリーウェイタイムレコーダーでシフト管理はできるのか
シフト管理ができるかどうか、簡単に柔軟にシフトを管理できるかは、勤怠管理システムを検討する上で重要な要素になります。
今回は「フリーウェイタイムレコーダー」のシフト管理についてご紹介いたします。
フリーウェイタイムレコーダーはシフト管理ができない
フリーウェイタイムレコーダーは、シフト管理には対応していません。
飲食店アルバイトのような「今日は9-18時、明日は12-21時」という変則的なシフト設定はできませんので、勤務パターンがバラバラでシフトが前提の職場では対応は難しいようです。
シフト代わりの管理方法（部署と就業時間を紐付け）
個々のスタッフの就業時間が一定の場合は、就業時間ごとに部署を設定し管理することが可能です。就業時間は部署ごとに設定できます。
（例）
「部署1」→就業時間11時-17時のスタッフ用の部署として登録
「部署2」→就業時間12時-18時のスタッフ用の部署として登録
シフト代わりの管理方法_設定方法
１）「部署管理」画面より、勤務パターンごとの部署を作成
２）「勤務表出力」画面より、部署を選択し「集計設定」ボタンをクリック
３）選択した部署の「所定就業時間」「起算日」「丸め処理」「休憩時間：自動 or 手動」などを設定
上記の方法で、部署ごとに就業時間を設定し、社員と部署を紐づけて管理することは可能です。
しかし、「今日は9-18時、明日は12-21時」のようなシフト設定はできませんので、勤務パターンがバラバラでシフトが前提の職場では対応は難しいようです。
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