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SDGsを現場で使う
SDGsは、「この改善は、世界とつながっている」、世界の課題解決に役立っていると感じさせる道具として使う。
SDGsのイメージをつかむ
最近、SDGs(持続可能な開発目標)のロゴマークをよく目にする。どのように理解し、どのように活用できるのか迷っている人が多い。事業所でSDGsを理解しながら、即、活用できる方法を紹介したい。
SDGsは、地球の抱える課題について、このまま何もしなければ、世界は立ちいかなくなるという危機感から2030年までのゴールを示したものである。SDGsの3つの要素と7つの原則と照らして17項目を眺めるイメージがつかめる。
改善活動の現場でSDGsを使う
SDGsは、職場でも、会社でも、地域でも、家庭でもかかわりのない人は誰一人としていない。事業所における環境、社会、経済の視点から見たEMS(環境マネジトシステム)のEA21_SDGsのモデルで整理してみた。
改善活動の動機付け
どのような事業所でも会社をよくしようと改善活動を行っている。自分の改善は、どのSDGs項目に繋がっているかチームメンバーを話合いなが決めることがSDGsの理解を深める。
事業所の現場でどのように使われるか紹介する。