シスラボ・スエヒロのＳＤＧｓ戦略

ISOコンサルティング実績、250社

ISO9001のコンサルティングに取り組んだのは1996年、当初は中堅中小企業のISO9001認証支援に取り組んだが、1999年３名の製造業のISO9001支援を契機に50名以下の企業に特化したコンサルティングを行うようになった。

大幅なCO2削減に貢献したい

近年は地球温暖化防止活動に取組み、大幅な二酸化炭素（CO2）削減を目指ている。中小企業事業者の中で85％占める小規模事業者を対象にPDCA構造を持つ、環境マネジメントシステム（EMS）を導入することが早道である。

しかし、小規模事業者の特徴として、経営資源が脆弱である。EMSには関心があるが、やる人がいない、時間が取れない、金がない、難しそう････、

未来からデザインする、EA21導入支援ビジネスモデルの開発

従来タイプのコンサルティングでは対応できないので、発想転換したEMS導入支援ビジネスモデルを開発し運用を開始した。

Syslab_ＳＤＧｓモデル

2015年、国連サミットで採択されたSDGs（持続可能な開発目標）は、環境、社会、経済の視点から事業活動を整理するのに役立つ。

事業活動を整理しSyalab_SDGsと体系化した。長野県の東信、中信、北信地域と限定し、今年度は30社のエコアクション21の導入支援を目指している。