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AIと創作の未来―守りたいもの、変えていくもの

はじめに

こんにちは、シス猫です。
そのような動画を見かけていたので気になっていました。


生きている人の声と、生きている人の声を真似ている声は、別の声だと私は思っています。
(注:ご本人に許可なく使用している時点でアウトであり、それをご本人とミスリードさせている声を「別の声」と表現しています)

AI自体は害をなさないが、人はそれを善にも悪にも使える。

皆がすべて正しい方向で使うとは思っていませんが、最悪のシナリオは声優さんたちがいなくなることです。


「私を返して」

思っていることをいろいろと書いて、それをもとにしてChatGPTで詞を書いてもらい、そしてSuno AIで楽曲にしました。

(Verse 1)
私の声が響く
でもそれは、私じゃない
見知らぬ空の下で
誰かが私を使ってる

(Chorus)
これは私の声、私の顔
だけどあなたが奪ってゆく
あなたは誰? 何も知らない
偽りの影、私を語る

(Verse 2)
私の顔が映る
でもそれは、私じゃない
透けていく輪郭に
失われる私がいる

(Chorus)
これは私の声、私の形
だけどあなたが奪ってゆく
あなたは誰? そこにいるけど
私は私、返してほしい

(Bridge)
透明な檻に閉じ込められて
どこに行っても追われる影
私の存在、薄れてく
声を上げたい、私でいたい

(Chorus)
これは私の声、私の意志
だけどあなたが奪ってゆく
あなたは誰? 私を模して
私を知らず、私を演じる

(Outro)
私は私、ここにいる
この手で掴む、私の未来
何が進んでも、消えはしない
私の存在、ここに戻る

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シス猫
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