ドキドキの連続!退職を上司に伝えたら
リアルタイムで退職なう、なんて、この先の人生あまりなさそうなので記録しています。
わたしの退職エントリの流れは以下のとおり。
一大決心をして、退職を伝えたのが6月11日、その日に課長と部長と面談(各10分)、週末もう一度考えなさい、と諭されて6月15日月曜日。
もう一度、ここまできたら引き返せない…!という思いで部長に退職の意思を伝える、おけ!となる。
週末の18日正式な退職届をもらう、ここに署名捺印したら本当の本当にもう戻れない…!と3度目の覚悟を決めて22日月曜日提出。今ココ。なわけです。
もうね、何度決心ばかりをさせられたか…!
もしかしてまだ上の方には話が行っていないのではないか、まだ事務方との面談があるんじゃないか、とか色々と精神的に疲れました。
一週間ほど退職日がハッキリせず、どう動いていいやら戸惑った一週間。
でも結局自分で決めて動かなきゃ!
気を使って退職日はお任せします、なんて言ってしまったら、会社都合でいきてきた今までと変わらないんだから!と自分をふるいたたせていました。
反面、本当に退職してしまって大丈夫かなあと揺れる気持ちもあり、話がすんなり進まないことで余計に落ち着かない状態でした。
3回も退職を宣言し、300何年ぶりかの夏至&新月&月食というレアな日に退職届を書いたから絶対に良いスタートになるはず、と言い聞かせ続けて、ようやく「今ここでやめないとこの好きでもない職場で死ぬかもしれない、それは嫌だ」という思いが湧いてきて、新しい生活に向けてようやく動けそうになってきました。
生活拠点が定まり精神的に落ち着けるのは、おそらく10月です。
2020年の夏はとんでもなく暑くなりそうです。