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事務からマーケティング担当になるまでの話

はじめまして。
笑屋株式会社のすずきと申します。
笑屋の同窓会という同窓会幹事代行サービスとWakkaというSNSのマーケティングを担当しております。
この度社外アウトプット修行のためnoteデビューいたしました。
はじめての記事は前回アップしたイベントレポートでしたが、改めて自己紹介と部署異動に至った経緯を書きたいと思います。
みなさま、お手柔らかにお願いいたします。。

略歴

2015年5月 笑屋株式会社入社
同窓会イベント事業部の事務部署の立ち上げメンバーとなる。(後にサポートグループと呼ばれる。)
2017年4月 イベント事業部サポートグループリーダーに就任。
イベントの根幹となる事務業務の組織化に尽力。
2018年8月 転職活動を目論むも失敗。
2019年4月 メディア事業部に異動。

笑屋は現在30人ほどのメンバーが在籍しています。
私が所属していたのは同窓会幹事代行サービスの運用を担当するイベント事業部という部署でした。
ここまで紆余曲折ありましたが、また別の機会に書かせていただければと思います。
4月から配属するメディア事業部は同窓会イベント問い合わせ増加のための施策と2018年7月にリリースしたコミュニティSNS、Wakkaの普及活動を行います。
新しいプロダクトの成長促進とともに自分が成長できる大きなチャンスだと感じました。

部署異動について

入社して4年ほど経過しましたが、この度異動を決意したのには3つ理由があります。

1. 成長するとはどういうことか

同窓会幹事代行サービスは幹事さんが手間になる部分をまるごとお手伝いいたします。
バックオフィスから幹事さんの役に立ちたい!と思い、事務部署で働く日々は非常に勉強になり、楽しかったです。
リーダー就任後は業務フローを整え、部署が円滑に回るように努めました。
日々メンバーの成長を目の当たりにするうちに、自分の成長とは何か?を考えるようになりました。
成長→新しいことを始める→転職 と安直に考えていたこともあり、転職活動を始めていました。

2. マーケティングとは何か

転職活動中、度々目にする言葉がありました。
マーケティングです。
ライティング系の会社も志望していましたが、記事がどれくらい閲覧されたかの効果測定や見られるための工夫を重要視している会社がほとんどでした。
これからはマーケティングが必要なんだ!と感じましたが、私の中でマーケティングはどのようなものか、何をすればいいかが腑に落ちていませんでした。
もっと勉強が必要だと痛感しました。

3. 力強い後押し

転職活動をしていると当時の上長、代表に相談しました。
上長からは「笑屋は新しいサービスをやっているからできることがまだあると思うよ。視野を広げて最適な結論を出すといいんじゃない。」という言葉をいただきました。
代表からは「マーケティング部署でやりたいことが叶えられないかな。」と提案をいただきました。
メディア事業部は立ち上がったばかりの部署です。
マーケティング領域で0からのスタートをすることができる大きなチャンスだと感じました。

叶えたい目標


・知ったことや良かったことを自分なりに噛み砕いて紹介すること。
・人前に出て自分の考えや行ったことを発表すること。

上記2点は私にとってやりたいと思って行っていることだと認識しています。
今までは自分の管轄ではないからできない、やってはいけないのではないかと諦めていました。
笑屋のバリューに「できる方法を考える」という言葉があります。
現部署のままでできないのであれば異動をし、できる部署に行けばいいのです。
私はこの言葉の本質をようやく悟りました。

ずっと何者かになりたい、評価されたいと思っていました。
ですが、自分から動き出さないとチャンスは来ないのです。

エバンジェリストになる!

私は本日からエバンジェリストを名乗らせていただきます!


- Wakkaを普及することで人と人がつながりやすくすること
- Wakkaの利用で同窓会開催の敷居を下げること
- 同窓会における負のイメージを少しでも減らすこと

まずは上記3つから浸透できるようにしていきたいと思います。
よろしくお願いいたします!

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