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我が子アスファルトでハイハイ❓️
我が子が産まれる
もちろん
じじばば様から
いろいろな意味で
目で注視、そう注目される
車で40-50分圏内に
それぞれの実家があればなおさらだ
嫁の行動から
子育てうんぬん
はじめての風邪の時どうしているか
病院はいったか、薬はちゃんと・・・
離乳食は
洋服は
お散歩は
着替えは
などなど
すべてに正否問わず
じじばば様が安心する答えを
瞬時にこたえられなければならない
なーんてね。
上記それぞれにエピソードがあるので
それはまたあとで投稿させていただくとして
今回は
「ハイハイ」である
経験者はわかるだろうが
ほとんど赤子さまが
匍匐(ほふく)後進からはじまり
前進、そしてハイハイに進化する。
うちは
匍匐後進がはじまったころは
散歩は決まって勤務先の裏庭だった
勤務先に届く
大きなダンボールに
息子をセットし笑
梱包ヒモで
結んで芝上を
滑走する
これに息子は恐怖と大笑いを覚え
家の外が
危険とワクワクワンダーランドであることを
学んだはずだ(著者の勝手な思い)
猛スピードで楽しむ息子に夢中になり
おーーーっとと
気づいたときにはすでに
ダンボール底に穴があき笑
なんと下着まで破れていた汗
皮膚は・・・セーフ!
いやー
ドキッとしたね
嫁さんへの言い訳に。。。
ということで
それがトリガーかわかならいけれど
「ハイハイ」になったころには
芝生ときどきアスファルトで
ハイハイする子どもになっていた
当然痛いと思いますよ
途中ですりむける直前でやめて
半笑いしている6-8ヶ月の息子を何度も見ていますから。
痛みで気づくんです
ここはこれ以上ダメな場所だ、危険な場所だと。
でも同時にここまでなら
むっちゃ楽しいんだと。
世間のママさん
危険な場所から遠ざけてどうするんですか
いや
なにも
階段の上だ、崖の上だ、ばい菌だらけの場所だ、車が頻繁にくるんだ
怪しい人がいっぱいいるんだ・・・なんて場所で子どもを放てといっているわけじゃありません
ストーブの近くは熱いんだ
石ころは痛いんだ
芝生はチクチクするんだでもあったかいなー蟻さんがいるなー
などなど
危険を遠ざけるのではなく
ちょっぴりの痛みをしることは
成長でむちゃくちゃ大事ですよ
社会にでてから
心の痛みを知るから
肉体の痛みを知るから
なんとかハラスメントだ!なーんて。
辞めた、行きたくない・・・
いいですよ
親がずっと
子育てするのなら
どーするんですか
順送りであなたが先に旅立ったら
40-50の子どもが無職のまま・・・
先日の記事のように
10歳までは痛みの教育を
11歳からは言葉で心の教育を。
これが大事です。
ダメな物はダメなんです。
お尻が赤くなる程度に
ひっぱたいて
思い切り叱り
涙あふれるぐらい「よくやったね」とおもいきり褒めて
30分でも時間ができたら
むちゃくちゃ遊ぶ。
ということで
「ハイハイ」時期の自然から受ける痛み。
これ大事ですきっと。
次回は
「我慢」について少し書いちゃおうかな〜。
今回も最後までお読みいただきありがとうございます。