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お客様への新年挨拶。毎年思うこと。

さぁさぁさあさあ。
今年も去りゆくパリジェンヌ。

昨日は
渡仏して33年。
二十歳になるお嬢さまがパリの南部、ちょいと西部の
大学で航空エンジニアを目指しているお客様を
接客できるチャンスゲットォ。

二十歳のお嬢さまが
まだ5歳ぐらいの頃に
一度お目にかかっており
当時の笑顔と重なって
もうハッピー!

ということで
いつもこの時期
新年の準備をするにあたり
「新年おめでとう!」
「今年もよろしくお願いします!」
などなど
お客様と接する自分の姿が
水をほっする脳内にでてきてしまうー

そこでだっ

いつも考えるのは
『お客様の身内さんにご不幸があったかも』
などなど考えながら
「本年(今年・新年)もよろしくお願いいたします!」
と元気に挨拶するようにしております・・・

『そんなこと考える必要ないでしょ、こっちはわからないんだから、おめでとうございます!でいいんじゃない。』
っていう同業さんもいらっしゃいますしー

そもそも
私が客だったら
どーでもいいけどね。

だったら
それでいいんじゃない!といいつつ・・・

考えることがあるのよ。

数年前
スタッフ「今年もよろしくお願いいたします!」
お客さま「私挨拶できないんですよ。不幸があったから」

・・・・・

これは先代からの言い伝えw
年賀状送らせて頂いたお客様より
「うち身内に不幸あったんだよね。まったくー」
これはけっこう激怒なTELがあったらしい・・・

・・・・・

病院などで
あきらかに自分の名前だけど
名前間違って呼ばれるときあるじゃないですか。

ぶっきらぼうに
「○△じゃなくて○○です!💢」
なーんて。

どうだっていいじゃん。
オイラも
よく間違われるけど
いいよいいよそのままで。

先日の
取引先さんなんて
打合せで
オイラ(一応社長)のこと
間違ってよんでたとおもったら
その後のメールでも間違っていて
放置していたら・・・

むっちゃ
平伏で
メールで
電話で
そして
わざわざ3時間かけて車飛ばしてきて
これでもかってぐらい
謝罪にきたけど
私はまったく気にしない・・
間違った方は
気が気じゃないんだろうね。

間違っている時点でおしえてくれよー
なーんて
相手は思っているだろうけど
そんなん別にいいじゃん。

ミスを謝り
それに返答し・・
この時間がもいったいないんだよね。

てな感じで
今日も
残務整理ちょいとして
今朝
各駅停車で
3時間かけて
帰ってきた次男坊と
遊びにいってこよーっと。

長男は
かみさんと
パワースポットめぐりだとさ。

まあまあ
ホント少しの休みですが
楽しんできてくださいましまし。

5-6年前までは
元旦もお仕事していたこと考えると
少し
ゆっくりできているのかなー。

ということで
2024に感謝をしつつ
2025に夢ふくらませ
今日もステキにすごしちゃうぞよ。

ほいでは
またね。

しーゆー。


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