個人的に興味がある「VR仮想やAI技術」をご紹介します 第3回
お待たせしましたーーーっ!めぶ猫のちょ~~~個人的に興味がある記事のお時間ですにゃっ!
まず本題の前に・・・正直この記事ネタは読者さんに読まれるのか疑問が常に付きまとっていたのですが・・・これが意外と記事が読まれていまして、めぶ猫はとても興奮していますっ!※めぶ猫のやる気レベルがアップ!
そんなわけで張り切っていきたいと思いますっ!
それでは本題に入りますが今回は前回の記事(※追記)でお知らせしていた通り特殊な二眼カメラで撮影しないでどうやってサイドバイサイド画像を用意したのか?
実は・・・その答えのヒントらしきものをめぶ猫の秘密宝箱でチラ見せしていました(笑) ※もしまだ見ていなくて気になる方は→こちら
記事を見た読者さんなら不思議に思ったはずです・・・何故ならあのスタジオジブリ様のアニメーションのシーン(※静止画)を二眼カメラで撮影できるわけがないと・・・(笑)
仮に出来たとしても視差のズレがない物体を立体化することはできません(※正確にはペラペラの平面の物体として認識されるだけ)
なので既に答えが解った読者さんもいるかもしれませんし最初から知っていた人には物足りないかもしれませんので恐縮ですが・・・(汗)
種明かしすると・・・これもAI技術のテクノロジーによって作り出されたものになりますっ!
詳細は、めぶ猫には難しいので省かせて頂きますが使われている技術とは、単眼深度推定と呼ばれる技術になります。
物凄く雑に理解するなら名前の通りに単眼で奥行きの距離を計算で推定するということだと、めぶ猫は理解しています。
ちなみに一般的に有名な自動運転技術で話題のAIとは違うようです、詳しく知りたい方は単眼深度推定で調べて頂ければと思います。
ここで例を示します、以下は単眼(※一眼カメラ)画像になります
※無料提供されている画像サイトから無差別に選んだもの
次に画像を単眼深度推定を実行しサイドバイサイド画像にしたものになります。
この様に全ての単眼画像が上手く推定できるわけじゃありませんがAI技術により立体化させることが可能となるわけです。
そして何故めぶ猫がこの技術に興味を持つのか?それを説明しますと・・・
めぶ猫の創作ストーリー1話&2話の物語の中でネタとして語っていましたが画面の中のキャラクターが外へ出てこないかにゃ~?
と、言った内容の一文ですが・・・これ皆さんも頭の中で一度は思ったことありませんか?(笑)
読者さん「えっ?無いよ!?」
と、ここで悲しい読者さんの即答があったとしても・・・めぶ猫はこの記事を続ける覚悟ですにゃっ! ※強気を装っているが内心動揺するめぶ猫
例えばもっと極端に飛躍した話で・・・有名な仮想現実(※世界)へダイブするアニメがありましたが・・・あれは無理にしても映像だけでも疑似的なものを感じられたらなぁ~と思ったことはありませんか?
または自分が創造したものが立体化し現実っぽくしたらどうなって見えるんだろう?と思ったことはありませんかっ!?
読者さん「いや、断固として無いと宣言するっ!」
うぅ・・・で、ですが、めぶ猫はあるのです(涙)※めぶ猫は早くも挫けそうになっている
そういう遊び心のつもりで、めぶ猫はAI技術の力で疑似的ですがそれを再現させてみたものを記事に載せて読者さんに見て頂いてました。
ただ実写であれば複眼(※二眼)と呼ばれるカメラを用意できれば直接できるものなのでAIを使うほど魅力は無いかもしれません
と、言っても個人でやるには機材や撮影場所などコストが掛かりそうなので気軽さで利用する価値はあるかもしれませんが・・・
しかし本命の自分で想像し描いた絵を立体化するという事であれば話は別で
これは複眼カメラではどうする事もできません、つまり単眼深度推定のAI技術を使うしかないのですっ! ※めぶ猫はドヤ顔で決めセリフを言い切った感じで満足している
読者さん「めぶ猫!ドヤ顔するなっ!こっち見んなやっ!シッシ」
しかし残念なことに単眼深度推定のAIは実写をモデルとしているので絵などの非現実的なものを正確に捉えることは難しいと思われます。
読者さん「ドヤ顔してたくせにダメじゃねーかっ!(怒)」
と、ツッコミされる読者さんもいるでしょう・・・その通りですっ!(笑)
ですが、ちょっと待ってください!!
逆に考えてみましょう・・・もし現実に近い描写ができた場合はAIは認識し推定してくれるのか?という疑問点です。
ここで思い出してみてください・・・ジブリ様の絵をサイドバイサイド画像にした記事のことを・・・
そうですっ!空間などパースを現実に近いものを描くことが出来て色の表現なども現実に近づけることが可能であれば・・・実写ほどじゃないにしてもそれっぽく見えてしまうのですっ!(笑)
これを踏まえて、めぶ猫画伯の今日の一枚を・・・
AI技術に厳しい判定(※推定)をして貰ったものがこれになります。
いかがでしょうか?拙いめぶ猫の絵でもそこそこ立体的に見えるぐらいなので本当に現実に近い描写を判定しているのか怪しいと思うかもしれませんが・・・(笑)
読者さん「なんか眼の部分おかしくない?」
そこは見なかった事にしてください(笑)背景が白色なのに眼も同じ白色にしてしまった事で色被りで眼の部分が背景と誤認されたのです(汗)
と、この様に・・・使い方として間違ってるにしてもちょっとした遊びで使ってみると結構面白く感じませんか?(笑)
こういう積み重ねが興味に繋がり知的好奇心になったら素晴らしいとめぶ猫は思うのですっ!
読者さん「めぶ猫お前ぇ・・・その手の業者だろっ!?」
めぶ猫「ち、違いますにゃっ!まったく関係無い人ですにゃっ!(汗)」
※注意 本当に関係ありません(笑)
以下は余談として前置きさせて頂きますが・・・
これからどんどん進むAI技術とVR・AR革新そしてその先にはメタバースと呼ばれる現実を模した世界が・・・!?
今は一部の人達だけかもしれない・・・しかし国が推進し若い人ほど授業でプログラムなどを経験しデジタルが身近に感じる世代が増えている・・・
興味が無かった人でも今からこの世界へ少しでも興味を持ってくれたらのなら・・・記事を書いた、めぶ猫としては嬉しい限りですにゃっ!
今回はこれで以上ですっ!
最後までお読みくださりありがとうございましたっ!
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