「ロビンソン・クルーソー」を読んで
今回は、「ロビンソン・クルーソー」を読んだ感想を書いていこうと思います。
最初に思ったことは、ロビンソン・クルーソーの一つ一つの選択が間違っていると思いました。最初の方、色々な事故があったのに、まだ航海しようとした選択は、「ちょっとそれはダメでしょ」と心の中で突っ込んでしまいました。
でも、逆に考えると、失敗ばかりなのに、まだ航海しようとするその決心はすごいと思います。僕だったら、何度も失敗してまたやろうと何回も思わないです。
次に、ロビンソン・クルーソーは、家の周りに木を植えて、周りから見えないようにしていました。僕だったら、木の上だったり、洞窟だったり、もともと見えない所に作ろうと思います。けれど、ロビンソン・クルーソーは、人とは違うやり方でした。
さらに、ロビンソン・クルーソーは、新しくできた仲間は、最初言葉がしゃべることができなかったのに、ある程度話すことができるようにしていました。僕だったら、そんな先生みたいな面倒なことはしません。覚えさせるのではなくて、手真似などにします。
ロビンソン・クルーソーを読んで、違う視点から見ることの大切さを知ることができました。そもそも、新しくできた仲間は、蛮人の捕虜だったのですが、僕だったら助けませんが、助けることで、後々捕虜が役に立ってました。
なので、この本が有名になった理由は、「違う視点から考えるとうまくいく」という事を伝えているからだと思います!!