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みんなの教育、みんなの学校。私のやりたいコト。

私のやりたいコト、叶えたい世界を考えてみました。

数年前から、がむしゃらに・時々クヨクヨとくじけそうになりながら

自身の育児と特別支援教育に携わってきました。

育児では、疲労や睡眠不足、育児に縛られていた経験から、

「ママ」の世界を変えたいな。

と、自己理解や育児の勉強をしてきました。


仕事である特別支援教育では、

問題にぶつかったり、現場の考え方とのズレを感じては、

もっと専門性を向上したい。この教育現場を変えたい。

と、数々の本を読み・研修に通い・実践を重ねてきました。

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そして今、「この経験と知識を表現したい」と願っているのです。


教員として仕事をする中で、お母さん方と話す面談

そこでは、私の育児経験からの「ママ育て」の知識や知恵をお伝えしてきました。

疲れているな、子ども・育児に負けちゃいそうだな、と感じると連絡帳や電話で声をかけることもありました。

でも、先生とお母さんの距離はなかなか遠く、フランクに手の届かないもどかしさを感じることも。

また、「熱心すぎる」と捉える教員も少なからず、確実にいて

「先生が変わったらどうするの?」「ほかの先生も同じようにできることを・・」と優しく遠回しに言われたこともあります。

教員の中には「保護者対応」を怖がる人もいますからね。そして、その数は少なくありません。


仕事では、後輩も増えてきたので、「こういう子にどう支援したらいいのか」と相談を受ける場面が増えました。

これまで、一人で積み重ねていた知識や経験を、後輩教員に教える機会が増えてきました。

時々、学習会を開いては数人で勉強する機会も増えてきました。

学習会に参加するメンツは常に同じ。いい知識・専門性もそこ止まりでなかなか広がらない。

現場の空気感・レベルは2年3年経っても変わらないなぁと落ち込んだこともありました。

教育って、正解がない(というより正解を出さない)世界。優劣がわかりづらい世界。

正直、私から見たら確実に優劣はあります。教員の力量の差、半端ないです。

当たり外れのある「先生ガチャ」

ひどい言い方ですが、私からみた現実です。

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なにも、教育をディスりたいわけではなく・・・


これまでの数々の経験が「私のやりたいコト」が見えてきました。

みんなの教育・みんなの学校

教育は、子どもにもママにも先生たちにも与えられる

教育は、学校でも家庭でも社会でも与えられる

教育は、子どもにも大人にも健常者にも障がい者にの与えられる

そんなみんなのための、みんなの教育・みんなの学校を叶えていきたいな、と切に思っています。


そんな私の夢を叶える一歩が、このnoteのスタート

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教育・学びって、いつでも・どこでも・だれにでも与えられ続けると思うのです。

そして、楽しく・夢を叶えるものなのです*

私自身が学び続けて、叶え続けて・・・

それを証明していきたいなって思っています。

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あなたの、やりたいコトはなんですか?


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