将棋ウォーズで切ない時3選
かちょは将棋が趣味なので将棋ウォーズ(ブラウザ版)をやるのだが無性に切なくなる時がある。今回はその3選をご紹介しよう。
1 将棋でも時間でも負ける
これは将棋を指さない方は分からないかも知れないので解説するが、多くのネット対局や公式の大会等では時間という概念が存在する。お互いの持ち時間が仮に10分だとして先にそれを使い果たしてしまった方が負けというルールだ。俗に切れ勝ち、切れ負け等と言われる。どんなに勝勢な局面でも先に時間を使い果たしてしまったら負けなのだ。時間切れで負けなんだけど将棋ではこっちが勝っていたなっていう時はまだメンタル的には持ちこたえられる。(勝負に勝って試合に負けるみたいな感じ)しかし将棋でも時間でも両方で負けると切なくなる。例えるならダブルパンチで負けるといった感じだ。
２ 棋神で逆転負けになる
これも将棋ウォーズを指した事が無い人がいると思うので解説するが、将棋ウォーズには棋神システムというものがある。棋神とは文字通り将棋の神のように強いAIが自分の代わりに５手指してくれるというものだ。序盤でミスを連発していたのに急に正確な指し回しになる。長考派だったのに急に早指しになる。急に棋風が変わる。といった場合は棋神を使われたと見ていいだろう。序盤中盤と終始優勢、いや勝勢だったのにおそらく棋神を使われただろうといった感じで逆転負けに持っていかれると切なくなる。
３ 棋神を使っても負ける
かちょは基本的に棋神は使わない派だ。何故ならば勝った時の実感が無くなるからだ。(殺○屋イチの三郎みたいな事言っている(笑))しかしたまには例外もある。相手が明らかに棋神を使っているんじゃないかと思った時、苦手な戦法で受け方の勉強をしたい時、むしゃくしゃしている時等は棋神という悪魔に魂を売り渡してしまう事もある。にも関わらず負けてしまう時は切なくなる。
以上が将棋ウォーズで切ない時３選だ。その他のあるあるネタとして「もっと将棋が指したくなる」というのもある。というのも将棋ウォーズは無課金では1日３局迄しか指せないからだ。そんな時かちょは家庭用ゲームの将棋をする事にしている。おすすめはニンテンドー３dsの「遊んで将棋が強くなる銀星将棋DX」だ。初心者から有段者まで幅広いユーザーまで楽しめるレベル調整機能が魅力的である。楽天で送料込みで４５００円位で購入できる。※2022年8月現在
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少し話は脱線してしまったが将棋ってやはり面白い。
最後まで読んで頂きありがとうございました。これからもよろしくお願いします🙇