凄惨な障害者雇用の現実について
この記事は自己破産した4年前に書かれた記事である。一生懸命に職探ししていた日々の記録である。
ちなみにその後病気が悪化しすべて落ちたため自己破産した。私の進行化する病気の診断書をバカ正直に提出したためだ。
☆☆☆
隠せば良かったのだが、私は人に嘘を付きたくはなかった。
自分の人生にとって、貨幣の多寡より哲学のほうが重要だった。私には拠り所となる「正しさ」が不可欠だったのだ。
あの頃、病気が悪化するのを知ってて、努力は報われるとか思っちゃってて、だからこそ職探しをしていた(すべて無駄に終わったのだが)日々の記録である。
【4年前の日記】
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