訪問看護ステーション勤務を即効やめた話、そして次の野望

グループホームを辞めるのと同時に、訪問看護ステーションに勤務することになりました。

これは、以前勤めていたグループホームの同僚が紹介してくれたものです。

面接時にしっかりうけこたえをしたせいで、評価がよかったらしく、正社員になりました。

これはもう大失敗でした。

ほかの看護師はみんな年上。
わたしが謙虚にお願いしますというと、ほんとうに上から目線でいじめてくるんです。

例えば薬のこと、ケアの方法のこと。
わたしが教えると、不機嫌になるのです。

訪問看護ステーションは、偉そうな人が多くて大嫌いです。あんまり書きたくもないですね。
1年で退職してから、爆サイやGoogleなどに悪口を書きまくっています。

訪問看護のいいところを挙げるとすると、患者さんの生活にあわせてケアができたことでしょう。

大根を漬けるのが疲れたから、腰に湿布をはってほしいなんて、病院の看護師ではあり得ませんからね。ついでにお茶ももらえてにっこりです。またみんなに会いたい。

さて、退職の手続きが終わったのに離職票が届きませんでした。
2週間くらい経ってから、連絡したところ、急いで郵送してくれましたが。
ハローワークにおいて、雇用保険の申請に支障があり、会社が怒られてればいいなぁなんて思ってしまいました。

おそらく、私の精神はかなり歪んで悪化しました。
適応障害ながら、抗うつ薬を服用していましたが、このころ増量されました。

あまり急ぐ必要はない。わたしももう30歳。

職場につくことを考えず、自営業になることにしました。
クラウドソーシングで文章を書くと、300円ほどの収入になることを知ったのです。
これを積み重ねれば…。

わたしが無職の障害者に言いたいことは、焦ることはないということ。無理をしないで、できることをしましょう、ということ。
焦ったり、高額な収入を求めると、辛くなります。
自分にできることを積み重ねていきましょうよ。

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