■なにをするサークルか 障がい者としての「生きづらさ」や「悩み」を自由に吐き出す場、そして「こんな対処法があるよ!」「こうしたら楽になったよ!」など前向きなアドバイスを共有する場としていくサークルです。 ■活動方針や頻度 主にコメントでの交流を主としていきたいと考えています。周りの人には相談しにくいことでも、同じ悩みを持つ“仲間“として、皆さんで共有・交流して行けたらと考えています。 ■どんな人に来てほしいか 主に適応障害、発達障害、うつ病などで悩みを抱えていたり、前向きに闘病をしている・していきたいとお考えの方。(管理人はうつ病と適応障害を抱えています。) ■どのように参加してほしいか 積極的にコメントをしていただけるとありがたいです!少しでも前向きに治療に取り組めるような情報共有をしていきましょう!
皆さんで情報を共有していきましょう!
人と人を繋げる。 今、僕が全力でやりたいことです。 経緯からお話しさせていただくと。 最近とにかく人と出会うことが増えている僕なのですが、 まあ、出会う人出会う人「何者じゃ...」と思うような 凄い人ばかりです。 具体的には企業をされていたり、ダンスの先生をされている方から 若くして大手企業に就職しながらも、「何か足りていない」と頭を 悩ませる若者まで。 1週間で15人ほどの方と「初めまして」をした訳ですが、 まあ何かしらしている皆さん。 対して「生きてる次元が違
皆さんお久しぶりです。TAijuです! なかなか定期的に投稿ができていませんが、とりあえず生きています笑 (一時期マジで貯金が尽きかけて死にそうでしたが) お金のもたらす影響力って恐ろしいですね。 ないだけで精神がすり減るし、あればあるだけ“なんとかなるか“とも思えてしまうし。「金に溺れる」なんて言葉が産まれるのも肯けます。 まあ、お金の話はこの世にうんと詳しい方がいくらでもいるのでこの辺で。 ここからは今回のタイトル「ヘルプマーク」について。
お久しぶりの方も、初めましての方も、こんにちは!TAijuです。 今までつらつらと経過や症状についてお話ししてきましたが(初めましての方は僕の今までのノートを見返していただけるとわかりやすいですm(_ _)m) 今実際何してんの?ってことを赤裸々に今回はお話ししようと思います。 単刀直入にお話しすると、今は仕事はせずにやりたいことをやってます! ......そんなことして! 「仕事してないなんて社会人として失格だろ!」と思われた方はこの先読まれても意味がないと思うの
適応障害について次回は投稿します。 と前回述べたのですが、うつ病についてより詳しく書きたいと思ったので、今回はパート2として「日本では精神疾患の人が5人に1人って言ってたけど、うつ病の人って実際どれぐらいいるの?」という点についてWHO(世界保健機関)の調査を元に、具体的な数値などを知ってもらいたいと思います。 ⚠️少し古いデータですので、ここに記載する人数よりも実際は多くの方が発症されているかもしれません。 まず、そもそもWHO(世界保健機構)とはどのような機構なのか
お久しぶりです。 今回この投稿をするにあたり、誤解や間違いがないよう準備していたら、えらく時間がかかってしまいました笑 今回は「うつ病ってよく聞くけど、実際どんな病気なの?」と思っていらっしゃる方向けに、自身の経験と科学的視点からお話をしたいと思います。 結論、うつ病とは精神的・身体的ストレスによる「脳の機能障害」です。 精神病には間違い無いですが、実際は脳が混乱している状態なんですね。 脳の機能障害により、ものの見方が悲観的・否定的になってしまったり、自己肯定感の
#名前の由来 こんにちは。そして初めまして。 TAijuと申します。 読み方は「たいじゅ」僕の本名です。 漢字にすると太いに樹で太樹です。 祖父が名付けてくれた名前で、自分でも大好きな名前です。 太いに込められた意味は、樹に繋がる、太く大きな芯の通った人間になるように。 樹という字は、太いに繋がる、しっかりと地に根付き幹を支えるようにという意味が込められています。 そして太樹という二つの文字を合わせた意味は。 地にしっかりと根を張り、芯のある大きな樹として成
今回は5月まで働いていた職場のことについてお話をしたいと思います。 僕が働いていたのは放課後児童等デイサービス、簡単に言えば、「障がい児童の学童」のようなところで働いていました。 前職が大規模企業で失敗したこともあり、転職した先は従業員総勢でも10人前後という、小規模な会社へ。 ここでは事前に「病気を持っています」ということを素直に伝えた上で、面接・採用をしていただきました。 ご夫婦で経営をされており、お二人のお子さんも障がいを持っていること、事業自体が障がい児を対象
今までの長い長い序章にお付き合いいただき、ありがとうございました。 ここからは、本格的に病気の話になっていきます。 社会人1年目に経験した「挫折」=「再発」 これについて今回は綴っていきたいと思います。 7年間の学生生活を経て、「当たり前」の日々を送ることに自信のついた自分は、思い切って上京をし、株式会社が運営する保育園へ就職しました。 「環境が変わってもなじむことができるだろう」「保育士は大変な仕事に変わり無いけれど、新人だからできなくて当たり前のこともあるだろう
今回は前回の続きとして、高校・大学の友人への感謝を込めたメッセージとして、この文章を書かせていただきたいと思います。 本来の趣旨である「適応障害とは、うつ病とは」について、直接書き始めることもできたのですが、過程を経て話をした方がより分かりやすいと思い、中学時代からの生い立ちを書かせていただいております。 社会人になってからのお話にも、最後に少し触れさせていただきます。 まずは、今でも付き合いのある友人たちへ。 あなたと出会えて本当によかったです。 なんて、どうでも
今回は僕の人生を変えてくれた高校時代のお話をしたいと思います。 感謝の気持ちを伝えたい方は沢山いますが、おそらく書ききれないので、1番の思い出である1年生の時の話として、このノートを書き進めて行きたいと思います。 まず担任のS先生。とにかく「頭より体が先に動く人」でした笑 偶然なのか、必然なのか3年間担任として一緒に過ごしてきましたが、常に動き回り、喋りまくり、「どこからそのエネルギーが出てくるんだよ笑」と思うぐらいの方でした。 先生だけれども友達のような、とにかくど
前回はスクールカウンセラーのI先生との出会いによる僕の心身の変化についてお話しました。 今回はその先にあった「進路」についてのお話をしたいと思います。 今までのお話から分かるように、僕は「授業を受けられていない受験生」という立場に立たされていました。 学力的にまず公立校への進学は難しく、私立でも下から順番に受けてみるかというレベル。1番現実的な選択肢としては、通信高校への進学でした。 でも、僕には「保育士になりたい」という夢があったのです。 中学2年生の時に行われた
やっと前向きなタイトルがつけられました笑 今回はスクールカウンセラーのI先生との出会い、そしてどん底にいた僕に希望を与えてくれたお話をしたいと思います。 僕が引きこもりから徐々に別室登校を始めてしばらくの話。 元々I先生の存在は知っていたのですが、実際にカウンセリング(とは言ってもほぼ雑談。笑)をすることになりました。 最初にかけてくれた言葉は。 「学校に来て、僕の部屋まで来ることができて、もう今日は120点!!」 こんなことで?!と思うかもしれませんが(実際思い
前回は僕が不登校児になった原因についてお話をしました。 クラス替えという「当たり前」のことが最初の原因ではありましたが、そこに「拍車」をかける出来事があり、僕は完全に引きこもりになった時期がありました。 その「拍車」をかけたのは、紛れもなく先生方の存在でした。 本来ならば、助けになってくれる立場である先生に、なぜ「拍車」をかけられることになったのか。 結論から言うと、先生方の「何気ない言葉や行動の積み重なり」です。 例.1 教室には入ることが難しかった僕は、何とか
前回(初回)の投稿を読んでくださった皆さん、ありがとうございました。 いきなりのカミングアウト。笑 誰にも隠すことも必要なくなったので、個人的にはとてもすっきりとしています。 さて、今回は僕がうつ病になった原因、中学時代のお話をしようと思います。 ことの発端は、クラス替え。当たり前にありますよね、高校生までは。 当時僕が通っていた中学校は、正直治安が悪かったです笑 「この人ととは同じクラスになりたくないな、」と思う人が数人いたわけです。そしてクラス発表当日。
初めましての方も、何度も顔を合わせている方も改めましてTAijuと申します。 早速ですが、記事のタイトルにもあります「告白」。 誰に?何に? 相手は、僕自身の病気、障がいについてです。 今僕は適応障害→うつ病 の診断を去年の冬に受けました。 「この前元気そうだったじゃん!」「うわ、まじか」「そうなの?!」 きっと皆さん心の中で思うことが各々あると思いますが、紛れもない事実です。 初めてうつ病の診断を受けたのが中学3年生。かれこれ10年程度うつ病とはお付き合いを