【障害者雇用】SPI試験の企業の意図はなに?対策を解説
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【障害者雇用】SPI試験の企業の意図はなに?対策を解説
SPIという言葉を初めて聞いた方もいるかもしれません。
SPIテストはなぜ行われるのでしょうか。
しっかり問題を解けるように対策はあるのでしょうか。
この記事では
SPIテストって何?
SPIテストの企業の意図は?
SPIテストを克服するためのポイント
について解説します。
SPIテストって何?
SPIテストは、リクルートが提供している適性検査です。
試験会場での実施や、自宅でパソコンでの実施、企業の会議室等で実施する等、企業が会場で受験する4種類の受験方法があります。SPIテストには適正テストと能力テストがあります。
適正テストでは性格を判断するテストで、問題が200問あり、それに「はい」か「いいえ」で答えていきます。
正確テストは正直に書かないと、似たような質問が何個もあるので、答えが変わると矛盾が生じます。ですので、印象がいいだろうと思う方に返答したとしても、本当に性格を判断することができるようになっています。
行動的側面、意欲的側面、情緒的側面、ライスケールの4つの観点から問題が出されています。
能力テストは言語分野と非言語分野に分かれています。
そんなに難しいものでは有りませんが、問題数が多いので時間配分が難しいのと、答えた内容により問題の難易度が変わったりもするので、あらかじめ短時間でたくさんの問題に答える練習はしておいたほうがいいでしょう。
SPIテストには、
性格検査(30分)
基礎能力検査(35分)
英語検査(20分)
構造的は握力検査(20分)
の4つが有ります。
結構長いので慣れていないと疲れて最後まで解けないので、しっかり訓練しておきましょう。
SPIテストの企業の意図は?
SPI検査には合格ラインがあるわけでは有りません。しかし大企業は一次選考前の足切りとして合格ラインを高めに設定している場合もあります。
また、適正にあった配属先を決定するために、内定後に行うこともあります。
つまり、あなたの性格や適正を見たり、採用試験の足切りに利用したりするのです。
面接ではわからない人物の本質を知ることができ、採用に役立てます。性格テストを行い、人物を把握して、面接の内容をより濃く有意義なものにできるという目的もあります。
また、採用だけではなく、人材育成の指標として利用しているケースもあります。
SPIテストにはいろんな用途があるのです。
SPIテストを克服するためのポイント
SPI テストを克服するには、スピードに慣れていなければなりません。
まず、最低限対策に必要な勉強時間は30時間です。
毎日1時間を30日行えば少しずつコツを掴んでいきます。
本選考対策なら大学3年生にははじめましょう。
問題集が売られているので、それを使ってしっかり練習しましょう。
まず、問題集を一通り解きます。そのあと、苦手な分野を解説を見ながら繰り返し解く、次に模擬試験を時間を計りながら受ける、そのあと時間がかかる問題や苦手な問題の対策をするという流れで練習をしましょう。
※この続きのさらに詳しい内容は下記ブログで公開しています^ ^
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