忘れていたぼく
板井とのどかの結婚式
板井と飯行った7月の段階から二次会やるのか問題が話に上がってた、結局当日まで誰も何も動かず未定のままだった。
Iに、お前やるっしょ。と言われて「いやいや、やらないから俺」と全否定してたし、やる気もなかったし、やれないことはないけどやってる自分もそんな想像できなかった。
けどいざ楽しい雰囲気で披露宴が終わり、でもまだ15時前という解散するには寂しい、二次会やれよ、と時間に圧を与えられているとしか思えない時間帯で、みんなが気まずそうに(嫌な意味ではなく、ソワソワしてる感じ)を察知してしまい、その雰囲気に耐えられなくなったため写真共有するからライン作ろうと促しながら二次会企画する感じを作り出し、案の定二次会、さらには3次会をセッティングしてた。
自分で自分に、結局やってるやないかい、と心の中でつっこんだ。
板井とのどかから何度も、二次会取りまとめてくれてありがとう、と感謝されて、2人のためにという意識は全くなく、あの雰囲気に耐えられなかっただけの動機だったけども、2人が結果的にそれだけ楽しんでくれた時間を作るきっかけを作ったのなら、動いて良かったと思えた。
こういう、結局前に出ていく感じ、すごい自分だなって思った。とくに高校時代。それは久しぶりに高校の空間に触れたからなのかな。