コーヒー地図
近所の無印に休憩スペースがある
そこではコーヒーを飲めて、置いてある本も読める
そこに、岡本仁さん著の、僕のコーヒー地図って本があった
カフェ巡りが趣味の人が、ただただカフェでの思い出とかを書いてる本で
それを読みながらコーヒーを飲むのが、すごく好きだった
ある日、休憩スペースへ行くと
その本がなくなっていた
すごく悲壮感があって、友達に愚痴ったら
そんなの買えばいいとか、あーだこーだ言われた
違うんだ
俺はあそこで、あそこに置いてあるあの本がよかったんだ
そう言うと友達が言った
「じゃあお前が書けばいいやん」
ハッとした
ってことで、書きます！（字数不足）