子供就学のため15時までの時短勤務にしてみたフリーランス生活|その2
こんにちは!
現在70名を超えるメンバーがいる、沖縄の女性フリーランスのワークシェアギルド「OFNE(オフネ)」を主宰している「しょーしょー」ことナカモトです。
「OFNE(オフネ)」では、メンバー同士の交流や情報交換のほか、DTP・WEBデザインやライティング、SNS運用などの在宅でできる案件の受け皿となり、みんなで作業をシェアしています。
さて、今回のnoteはそんな私が現在挑戦している「フリーランスの在宅時短勤務」についてお伝えしてみたいと思います。
いま「子育てと仕事の両立について悩んでいる」「子供が小学校に上がったら、仕事はどうしたらいいんだろう。」と悩まれている方がいましたらご一読ください。何かのヒントになると嬉しいです!
できるのかできないのか?15時までの時短勤務への挑戦!
前回の記事の通り、小学校進学を控える我が末っ子の生活を考えた結果、これまで18時まで働いていたフリーランス生活から時短勤務に挑戦することを決意!!
準備したこと
勤務時間が短くなることによる収入の減額は避けたいので、4月以降の自分の作業単価を再計算し直した
フリーランスとして働いているので、作業時間が減るということは単純に収入が減ってしまう可能性を含んでいます。
できればそれは避けたい。。。
そこで、作業単価を上げることで、収入の減を回避しよう!と、再度作業単価を出し直しました。
その単価以外のお仕事は、極力やらない!
クライアントに、4月以降は15時で離席する旨をメールの署名に記載することで事前告知
お仕事で関わる方全てに、4月以降は15時までの勤務になる、と連絡をします。
クライアントへはメールの署名に1文書き添えました。
こちらが実際の文章です。参考まで。
緊急時に自分の作業をお願いできる環境の準備
前出の記事の通り、私は沖縄のフリーランスコミュニティOFNE(オフネ)を運営しております。
近頃の私の主なお仕事は、オフネの中のシェアワークが円滑に進むように準備をしたり、作業方法のレクチャーやマニュアルの取りまとめ、クライアントさまやメンバーへの報告・連絡・相談をしたり、経理業務や広報活動をしたり、デザインや記事の校正をしたり、という感じです。
それプラス、自身の請け負った業務(デザインや制作など)もあります。
自分の請け負った業務は締切に間に合うよう業務時間内で動けばいいのですが、オフネの業務に関しては私の動きがメンバーの作業のやりにくさや遅延などに直結してしまいます。
そこで、オフネ内の私の業務を代行してくれる方を探してお願いし、時間外に対応してもらえるように準備をしました。(軽微な業務ではありますが、それ相当の金額も提示してお願いしました。)
準備万端!小学校生活が始まった!
さまざまな準備を経て、いよいよ小学校に入学!
(ちなみに沖縄の桜のシーズンは1月。入学式の頃にはとっくに終わっています。笑)
しかし実際に小学校に入ってみて、
新たな問題点などが明らかになりました。
続きはまた、次の記事で。
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