罠にかかった鹿に思うこと

やぁ、しょうのです。
罠にかかった鹿と対峙したときに対話をしてる気になります。
普段観てるときとは違う目をしていて物語ってる感じをするのです。
もののけ姫でもシシ神様の目つきが変わるじゃないですか、あれすごく似てるなぁって思います。

何かがわかるわけじゃないですけど、いつもと違う表情をする時に圧を感じるんです。息遣いも伝わってくるし顔つきが変わると凄みを感じる。今日はいろいろ感じている。

これをどうやって安全に一思いに止めるかという問題がある。
何がベストなのかまだ定まっていない。何を優先事項にするのか決めて考えればいいのだが…。

明言するのは難しいですが、野生動物と対峙したときに考えすぎると何もできないくなるので「無」に近ければ近いほどいいとは思う。殺気を感じ取られると逃げられるし。

この感覚が人間関係でもあるのかもしれない。人の気配とか怒気を感じたりするとビッとしてしまう。感じ取るのが得意不得意があったり、発するのが上手いかどうかもあるかもしれない。
アニメとかでもよくあるけど気で動けなくなったり怖気づいたりするのを思い出します。あれって本当にあるんだろうな。
大きさとか臭いとか音、形状など要素は様々あるのでしょうが威圧感があると変わるんだよな。

僕はそれがないので基本的になめられてると思う。親しみやすいかもしれないけど。

ふとした瞬間に殺気を出せるようになりたい。