今年度の狩猟免許試験が始まったようで

僕の住んでる地域では前後期で分かれていて年に二回募集している狩猟免許試験。今年の後期の募集が始まっていたらしい。
事前申し込みと本申し込みがあって、事前申し込みで通っていれば本申し込みができるという仕組みらしい。
僕が免許を取得したときは早い者勝ち争奪戦だったように記憶してます。
争っても意味ないっちゃ意味ないけど、やる気がある人が漏れたら可哀そうだなとも思います。

さて、僕の周りでも取ろうとする動きがみられます。
罠と第一種銃猟でしょう。網猟をとる人なかなか居ないからね。網で鳥捕ってみたいけど。

僕は事前講習が大事だったなという記憶がある。
全国的にやってるのかわからないけど、筆記試験や実技試験の講習だ。筆記試験の内容は自分でどうにでもできるけど、実技試験は絶対に触っておかないと受からないと思う。
特に罠の判別と設置、銃の分解結合や受け渡しの試験は事前にやっていないとよくわからない。

という訳でそういった事前講習もしっかり受けてほしい。

僕と一緒に受けて落ちた人は実技でミスっていた。甘く見ないでしっかり触って講習時にどんどん慣れていってほしい。
結局そういうことができない人は実際に狩猟に出るときも誰かに教えを乞うことができなかったりしてよくわからないまま出猟できなかったら、したとしても”地域のルール”に違反して生活しずらくなったりする。

狩猟の世界は難しい。慣習が大きく働いているのだ。狩猟をしたいなら環境のいい地域に引っ越した方がいいまである。

次はそういう難しいところを書いていこうと思う。