書のあれこれ

書のあれこれ

個性を出すときと出さないとき。上手く使い分けましょう！

初めての競書課題、清書が終わりました！ 競書は、ざっくり言うと手本の真似をして書くことを言うのですが 臨書したあとに、 自分のオリジナルというか、自分らしいバージョンでも書いてみました(^^)/ A、左がお手本を真似して書いた字、B、右が自分らしいバージョン。 AにはAの楽しさがありますね。 お手本のようなきれいな字が書きたいからお手本の真似をして練習します。 自分のくせ字とどう違うのかとかを探しながら、お手本に近づけていくのが楽しいです。 Bは、お手本の真似し

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    • 春、新しい挑戦始めます。

      早いもので令和3年4か月半が過ぎました！（えっ？嘘でしょ？と思いました） コロナ収束したら、始めよう！とか考えてたらどんどん過ぎちゃうねっ 収束するどころか、どんどん増えてるし　涙 というわけで、 新しい挑戦をすることにしました！！ それは、 新しくペン字の本を定期購読して、競書を出して、師範を目指すということ です。 ・ 書道師範の資格は10年ほど前に取得していて、硬筆も4段なのですが、 そこは、書道の方が中心の書道会だったので、 新しく始めるのは、「

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      • 書道の先生になるのは簡単！

        書道の先生になるにはどうしたらなれるんだろう？ そう思ったのは約12年前でした。 長男を出産してから、割と早めに仕事を探し、（仕事と言ってもパートタイマーですが）育児との両立を目指していました。 子供が乳幼児の頃は、頻繁に熱を上げて、保育園からお迎え要請の電話が来て、パート先に申し訳ない思いをしたものでした。 何度かそんなことがあり、 「自宅で教室を開けば、融通が利くから、子育てもしやすいんじゃない？」 それがきっかけでした。 あれから12年、現在は地元でこども

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