思い出が止まらなくなる
バス停の古いベンチ。
あの頃から変わらない静かな海。
太陽と防波堤。
そして、動く私の影。
なぜ君だけがこの地にいないんだろう。
不意に聞こえてくる、車のラジオからのオールディーズ。
どこを見ても懐かしさを感じるこの場所
そして、
??:どうしたんだアルノ
アルノ:あ、○○。久しぶりじゃん
○○:何してんだこんなとこで笑
アルノ:いやー、この海懐かしいなぁと思いまして
○○:確かにな、相変わらず古いこったこのベンチ
アルノ:歳月が流れたってことかね
○○:あのころはほんと目の前にある幸せに気が付かなかったから思い出したくは無いね笑
アルノ:あー、あの今はない、カフェテラスのときの?笑
○○:そうそう笑
アルノ:あそこ今駐車場になってるよ、誰もいないけど笑
○○:あのときにアルノが止めてくれなかったら今の俺はいないからほんとに感謝してる。
アルノ:あれは、○○には隣で生きてて欲しかったから、、、///
○○:だから思い出したくなかったんだって///
アルノ:あのときは○○に当てにされなかったから、悔しくて悔しくて笑
○○:アルノにだけは心配かけたくなかったんだよ笑
アルノ:私の愛の力舐めたらダメだよ?笑
○○:感謝してますほんとに笑
2人での思い出話が止まらない
アルノ:あの夏は大変だった
○○:あの波みたいに寄せたり返したりしてたからね
アルノ:キリなかったもんなぁ
アルノ:、、、でも、良かった。○○が居てくれて///
○○:うん。やっぱりあのときから何回でも心から思うよ、
あの頃からずっと今でも君が好きなんだ
アルノ:きゃあー!///
○○:やめろ笑その流れで何回も言わせんな笑
アルノ:なんだかんだ毎回言ってくれるじゃん笑
○○:まあ、アルノのことそれくらい好きだからね
アルノ:なにそれ///そういう所がずるいんだよ///
○○:照れんなって笑
アルノ:これからも宜しくね!○○!
最後まで読んで頂きありがとうございます!
今回はアルノで書きました!なんか絡めようと思ったのに全然上手く絡めてなくて無理矢理感満載になっちゃいました、、、
今度書く時はまた上手くなっていたいと思う日々です。
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