「光る君へ」第一話の冒頭 まひろの両親と伏籠。
開始2分あたり:ちやはと為時登場
まひろの母ちやはは、黄色の単に黄緑の袿を一枚だけ羽織って登場。
(ちやはって名前、馴染まないな…)
柄はなんだろう、最初見た時はコーヒー豆にしか見えなかったのですがそんな訳はないですし。
外を出歩く(という設定)ので長袴ではなく、切袴を履いています。
基本的に平安時代の貴族の女性は肌を見せないのが常だったので、お姫様は足がすっぽり隠れる長袴を履き、装束も手がすっぽり隠れるほど袖が長く、顔も、極めて親しい人以外の前では扇で隠すものだったので