【大久保勉さん】生まれ故郷の里山再生プロジェクト 美しい棚田の風景を再び
一昔前は、川には山からたくさんの自然の恵みを受けた水が流れ、
生き物たちが集まっていました。
少子高齢化により過疎化が進み、農業者の減少や高齢化の進行により、耕作放棄地の増加が顕著になり、今や一昔前の景色を目にすることが難しくなってきました。
生まれ故郷の里山を再生し米作りをつくり、美しい棚田風景を取り戻そうとしている農家さんをご紹介いたします。
岡山県新見市哲多町重宗地区で有機肥料を主体に減農薬で安心安全な米づくりを目指しています。
数百年前は、田んぼにするために雑木や雑草を抜き、岩を砕き石を集め石垣を作り、土を運び長い年月をかけて美田にしていました、人力で。
季節が過ぎていく度、田んぼは新緑から黄金色に変わっていく…
その美しい里山の景色が失われつつある
耕作放棄地となっている棚田を開墾し水田を広げ、かつて両親を耕作していた広さと同じ田んぼで、岡山県産「きぬむすめ」の米作りを始めたいと思い、今回クラウドファンディングを立ち上げました。
美しい里山の風景は日本の美しい風景の一つです。
美しい自然があるからこそ、美味しい水が美味しい作物が育ち、私たちのもとに届く。
この美しい風景を守るために私たちには何ができるでしょうか。
大きなことをするのは難しいけど、日々の暮らしでできることを取り組んでいきたいと思います。
【生まれ故郷の里山再生プロジェクト美しい棚田の風景を再び】
https://faavo.jp/okayama/project/3460
●お問い合わせ
大久保勉さん
メール:otsutomu3@gmail.com
<栄養士として夢をあきらめたくない方、農家さんや飲食店の方々の力になりたい方、こちらまでお問い合わせください✨↓>
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