【NPO法人わくわくふぁーむ】長崎を世界一のじゃがいも産地にし、らぶべじプロジェクトを広めたい。

「耕作放棄地」
字のごとく、耕作を放棄された土地であることは皆さんも想像つくと思います。

しかし耕作放棄地は『宝の山』!
農薬が抜け雑草が生い茂っているために土は柔らかく、微生物が豊富で無農薬野菜を育てるのに適した土地なんです!

と話すのは、
長崎県NPO法人わかわくふぁーむ代表「じゃが男」こと、福島肇さん

もともと介護職として働いていた福島さん。
市民だよりにあった農業ヘルパーの募集をきっかけに農業に携わるり、地元長崎で“らぶ・べじ"を設立しました。

らぶ・べじでは5大事業を掲げ活動しています。

①らぶべじ
:安心安全な野菜のブランドを作る
②リ・ベジ
:規格外の野菜を販売の工夫や加工をしてリベンジさせる
③デストロイヤー
:耕作放棄地を活用して無農薬のじゃがいもを栽培し、長崎の名産として世界発信
④わくわくマルシェ
:生産者、消費者、飲食店を直接繋ぐネットワークを作る
⑤野菜の処方箋
:野菜の効能を活かした処方箋を作り、健康な人を増やし健康寿命を伸ばす

長崎には耕作放棄地つまり『宝の山』がたくさん!

これらの活動を周知、支援して頂くために今回クラウドファンディングを立ち上げました。

今回の挑戦は目標金額には達しませんでしたが、私はこの記事に会い共感することが多いなと感じました。

べじ・らぶ5大事業の⑤です。
「食事は身体をつくる」

誰しもが健康を願いますが、その思いとは裏腹に便利や簡単に食べられるもに目が移りがち。

原材料や添加物に関係なく、食べたい物を食べたいだけ食べる。
世の中が簡単な方に向かうにつれて、比例するように生活習慣病の人も増えているという現状。

私たち食活オリエンテーリングのメンバー5人が管理栄養士、栄養士。
食で人々の健康をサポートするスペシャリスト。

農家さんの想いと食を通して楽しく生きていける情報を皆さんに届け出来たらと思いました。
そして日本全国の生産者と消費者の間に笑顔が溢れるように取り組んで行きたいと思います!

【長崎を世界一のじゃがいも産地にし、らぶべじプロジェクトを広めたい】
https://faavo.jp/nagasaki/project/1724

●お問い合わせ
NPO法人わくわくふぁーむ代表 福島肇さん

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