【横田農園】10年先も続く元気ないちご農家を吉見町で育てたい!
真っ赤な見た目が可愛らしく、一口食べるとジューシーな甘みが口の中に広がるいちご。
いちごは果物の中でも人気のある果物のひとつです。
いちごの品種は約250種類あると言われ、品種によって様々な味わいが楽しめます。そのなかでも、糖度が高くジューシーな完熟いちごが「よしみ苺」。
「よしみ苺」を栽培しているのが、埼玉県吉見町で農産物を栽培している横田農園。埼玉県吉見町は、県内一のいちごの生産量を誇るいちごの生産地です。
横田農園で栽培している「よしみ苺」は、ぎりぎりまで苗につけておき、いちごが一番美味しい状態の完熟の状態で収穫し、すぐに発送する「完熟いちご」が特徴です。日持ちを重視する一般のいちごでは味わえない特別ないちごの味わいが楽しめます。
しかし、農家の減少によりいちごを生産できる数に限りがあり、すぐに売れ切れてしまい購入を希望しているすべてのお客様手に行き届かない状況に悩まされていました。
そこで、いちご農家を増やすために、農家をやってみたいという若者に農産物の育て方や農園の運営方法を教え育てていきたいと立ち上がり、今回のクラウドファンディングの挑戦が始まりました。
いちご農家の減少背景には、高齢化や自然災害問題、十分な所得が得られないなど様々な問題を抱えています。
農家の抱えている問題を多くの人に知ってもらい、いちご苗の育苗から販売までを行い儲かる農家を実践したい。そして、よしみ苺の魅力を若者に伝えていきたいという熱い思いが多くの人に共感をいただき、今回の挑戦は見事成功しました。
横田農園の挑戦ははじまったばかり、今後の活躍も応援しています。
【10年先も続く元気ないちご農家をよしみ町で育てたい!】
https://readyfor.jp/projects/yoshimi-ichigo
一粒、一粒、真心こめた、特別ないちご。
ぜひ、いちごの美味しさのひみつが気になる方はホームページを覗いてみてください。
【公式】食活オリエンテーリング
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