コロナ共存期間(B2C)
いよいよ首都圏の緊急事態宣言も近づいてきたようだ。
しかし、コロナの影響で中止、延期になったイベントは多数に渡り、影響を受けた企業も多いのでないだろうか。
そんな中、従来はイベントに食料品を供給していた農業、畜産、食品の生産者がFaceBookを通じて直接消費者に販売を行うチャネルが大きな反響が起きていると聞いている。最低30%引きで普段は手に入らないものも多い。
コロナとの共存期間では、こういったB2Cで生産者と消費者が結びつくことで今までにないチャネルが確立されつつあり、定着していく可能性がある。
今までのようにイベントが開催されなければ、このB2Cで直接消費者に販路を拡げていかなければならないが、製品のポテンシャルがあればビジネスチャンスではないかと考えている。