星之翼 メモ4

便所の落書き
新スカイセイバー

【立ち回り】
基本的に前衛キャラ
タイマン状況で後衛キャラを狩り殺すか、前衛キャラと読み合いでダメージを取っていくのが基本。

横サブ格闘の弾数無限化によって立ち回りが大きく変わり、横サブ格闘>ジャンプキャンセル>横サブ格闘>ジャンプキャンセルで相手に迫って読み合いを仕掛けるキャラになった。

横サブ格闘で間合いに問答無用で入り込んでやることは
1.降りテクやぴょん格でブースト有利を作り自分でダメージを取りに行くことを狙う
2.さっさと読み合いを仕掛けて相手に格闘を振り返させてダメージを取るorブーストを使わせ相方にとってもらう
が基本になる。

今のスカイセイバーのすごいところは相手にかなりのブースト消費を強制する点にあり、その点についてはこのゲームの前衛キャラの中でも突出している。
相手にせず戦線離脱を試みる相手はタイマン状況に持ち込みやすいのと、そもそも2520程度の足回りじゃこいつの横サブ格闘を振り切れないなど、逃げているだけでは相手側にとって不利益が起こるような状況がかなり多い。

ダブロされている時に捌く能力も高く、降りテクとぴょん格ズサを活かしながら時間稼ぎもできる。

このキャラが相方に求めることはタイマンで時間稼ぎしてくれるか、ダブロを捌いている時に減らすべき相手を減らしてくれるかという点が重要。

自衛と弾を垂れ流ししてくれればそれでいいので相方はぶっちゃけ20のベータやアイーダとかでも良い。もちろん理想は隣の30に0落ちガン逃げチクチクしてもらうこと。

【基本的なテク】
テクニックというほどでもないがこのキャラはブーストの節約のためにステップを極力使わないことが求められる。
なので横サブ格闘>ジャンプキャンセル>横サブ格闘と近づいたあとに格闘の振り合いになる場合も横サブ格闘>ジャンプキャンセル>Nサブ格闘などステップを使わないかち合い判定で勝ちに行くことを狙う。

振り合いで振るような技は横格が多いためNサブ格闘で潰せないことはあまりない。
ここで厄介になってくるのはぴょん格迎撃になる、これに対してはダガー降り、着地フワステなどで相手にブーストを使わせることを狙いにするのが良い。
ぴょん格に殴りあってもまず勝てないので冷静にぴょん格を吐かせることを目的にする。
スズランの前格なども非常に厄介でこちらのNサブ格闘を一方的に潰す上にオバヒ足掻きでも出してくるインチキ無法技だが、こちらもダガー降りからの様子見で良い。
ここで相手にブーストを使わせて1人で取りきるか、相方にとってもらうかは臨機応変に。

【近距離の読み合い選択肢】
一旦ここで整理
横サブ格闘で間合いに入った状況を想定
タイマン状況で覚えておきたい選択肢が多め

1.後サブ射撃>メイン降り
振り返し狙いの相手への選択肢、比較的安全にブースト有利を作れる。

2.後サブ射撃>メイン降り着地>後サブ格闘
振り返しから深めに追ってきた相手への迎撃択、横ステ横格連打をされることが多いのできちんと見て対処できると満点。

3.横サブ射撃>メイン×3(軸合わせのために横ステしながら)
横サブ格闘の回り込む方向とは逆にブーストダッシュされた場合の強引な軸合わせからのメイン。見てから十分出せる選択肢なのでしっかり画面を見てダガーの選択をしたい。

4.ジャンプキャンセル>Nサブ格闘(>Nサブ格闘ブメ派生)
振り返しに対してリターンを求めるならこちら。ぴょん格やスズラン前格、ケルビム前格など振り負ける相手もいるがそこはブメ派生で何とかしていきたい。3凸しないとブメ派生が無いので2凸以下であればこの選択肢は少々リスキーと言えるがリターンを出す手段がかなり限られるキャラなので積極的に狙っていきたい。

5.ジャンプキャンセル>横サブ格闘
カウンターやガード読みの選択肢、横サブ格闘の回り込みで裏からめくることを狙う。
振り返しには負ける上にガードを見てから出すと相手のステップが間に合ってしまう点が微妙なところで、ぶっちゃけ読みという名のぶっぱなしに近い。あまり積極的に狙う選択肢ではないがダガーメイン降りでガードを固めた相手に横サブ格闘キャンセルでめくりを狙うという状況自体は多発するので、ダガーメイン降りとセットの選択肢と考えるのが良い。

6.ジャンプキャンセル>下格>ジャンプキャンセル〜
ジャンプキャンセル下格とすることで、振り返してくる選択肢に対して保険を打ちつつ相手の行動を見てジャンプキャンセルから横サブ格闘で追うかダガーメイン降りでお茶を濁すかの選択をする。基本的にリスクが少なく、ダブロされている状況でやるのは不味いがタイマン状況であればそこそこ積極的に見せても良い選択肢。しかしながらブースト消費が激しいためかなり動いてしまった後に下格様子見をするとその後に切り返された時に誤魔化しが効かないのでそこは注意が必要。

7.ジャンプキャンセル>下サブ格闘
接地からブースト回復を狙う選択肢。振り返しにも強く、弾数が残っているのであればこちらの選択肢が丸いという場面は非常に多い。ダブロ状況に強く、とにかく訳分からん状況ならこの選択肢1本で良い。現在このキャラは後サブ射撃をコンボに組み込むのがセオリーになるので、余った下サブ格闘はこういった状況で使うのが1番良いと思われる。

【感想】
やけに難しい職人キャラになった印象。
とにかくこれをしておけば大丈夫といったものは無く、相方との連携や信頼の上で成り立つ行動が多いキャラになった。
シャッフル専門プレイヤーからすると非常に使いづらいキャラになってしまった点がなんとも言えないところ。

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